【Daz Studio4.6】白飛びした画像を補正する【Photoshop】一分でできる♪

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2Dいじり3DいじりDaz StudioPhotoshopチュートリアル

この記事は約6分で読めます。

使用ソフト、Daz Studio4.6、PhotoshopCS6Extended

Photoshopなら大体どのバージョンでもできると思います。

 


Photoshopで、Daz Studio4.6でボリュームレンダリングして↓こんなふうに白くなった画像を補正します。

【Daz Studio4.6】白飛びした画像を補正する【Photoshop】

↓補正後

【Daz Studio4.6】白飛びした画像を補正する【Photoshop】1

 

Photoshop

イメージ → 色調補正 → レベル補正

20141108_00Create3D2010

 

↓右下の、三つ並んだスポイトの左をクリック。

20141108_00Create3D2011

 

この状態で、画像で一番黒い場所をクリックします。

下の三カ所が↓多分一番暗いところですね。

20141108_00Create3D2012

↑今回は左の赤枠、ソファーの影をクリックしました。

 

↓一秒も掛からずにこうなります。

クリックした場所を『真っ黒』にして、画像全体の色調を整えてくれます。

20141108_00Create3D2013

 

↓入力レベルというのも、自動でこんなふうに変わります。

20141108_00Create3D201120141108_00Create3D2014

ここまで一分かからずにできましたね♪


↑三つのスポイトの右端は、画像の一番明るい部分をクリックすると、

そこを『白』にして、他の色を整えてくれます。

 

 

なんか白い、とか、なんか暗すぎる、とかは

Daz Studio4.6で戦わずにPhotoshopで処理してしまうのが早いです。

 


20141108_00Create3D2012

↓これは、↑の右上の赤枠の辺りをクリックしたものです。

20141108_071748右上をクリック。

20141108_00Create3D2013ソファーの影をクリック。

『取り消し(Ctrl+Z)』で何回でもやり直しできますので

いい感じになるまであちこちクリックしてみてください。

 

背景を合成♪

20141108_075210_01

 

20141108_075210

 

 

 

【Daz Studio4.6】白飛びした画像を補正する【Photoshop】一分でできる♪

でした♪

 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

2014/11/08  8:23



Photoshopは、クラウドソフトに移行していますので

もうすぐアマゾンで買えなくなります。

 

↓アマゾンでソフト売り上げ一位! みんな駆け込み購入してます♪

20141108_00Create3D2016

Adobe Photoshop Elements 13 Windows/Macintosh版

 

私が買ったのはこれ↓なんですが、もう『旧製品』って書かれちゃってますね。

20141108_00Create3D2017

Adobe Photoshop CS6 Extended Windows版 (旧製品)

 


アマゾンで買えるクラウドPhotoshopのセット。

 

これは、一年で、12000円弱、年間更新です。

だから、翌年はまた12000円かかります。

これが 『クラウド』化 です。

 

↓これを今買っておくと、Windows8が使えるパソコンで ずっと使えます。

20141108_00Create3D2016

Adobe Photoshop Elements 12 Windows/Macintosh版

そういう理由で、今、↑これが超売れてるんです。

みんな、毎年、12000円使いたくないですからね。

 

 

ただ、この 『年間12000円弱』 というのは

エレメンツを一年間使う金額ではないです。

 

今までPhotoshopは三つのバージョンがありました。

  • 3d動画も扱えるExtended(10万円前後)
  • 通常版(4万円ぐらい)
  • 初心者用 エレメンツ(一万円ちょっと)

 

『年間12000円弱』 で使えるのは、Extended(最上位版)です。

  • Extendedが年間一万二千円で買えるなら、安いんですよ。
  • 通常版でとんとんぐらい。(バージョンアップを毎回すると計算して。パージョンアップしなかったら高い)
  • エレメンツなら目茶苦茶高い。

 

だから、エレメンツで間に合う人が、駆け込み購入してるわけです。

通常版みたいな高機能要らないけど、Photoshopは使い勝手いいからほしい、という人。

 

 


Extendedなら、

こんな感じで↓簡単な3dアイテムなら数秒で作れます。

20140906_00Create3D0472

【PhotoshopCS6Extended】ネームいりイヤーカフを作る。【Daz Studio4.6】 | Create3D-3dCG制作作業日記

立体ロゴとかは簡単に作れます。

逆に、3dソフトのほうが 『ロゴ』 という点では使い勝手悪いですね。

 

PhotoshopCS6Extendedまでしか私は持ってませんので

これの使い勝手ですが↓こんなことは軽々できます。

テクスチャをPhotoshop内で、立体で直接作れます。

【PhotoshopCS5Extended】3Dテクスチャを作る【DAZStudio4】 | Create3D-3dCG制作作業日記

それと、込み入った3dアイテムを作る能力もあるようです。

こっちの方は、私は他に3dソフトを持っていますので、Photoshopで作ったことは無いですが、

バイオリンとか作ってるのをAdobe公式サイトでチュートリアルが載っていました。

 


なんで私が、しつこくこのブログでPhotoshopを進めているのかというと

  1. 使い勝手がいい。
  2. Daz Studio4.6のレンダリングの負担が半分ぐらいになる。
  3. 10年以上使っている慣れたソフトである。
  4. 3dアイテムも作れる。
  5. 3dテクスチャも作れる。
  6. 動画編集もできる。
  7. GIFアニメも作れる。
  8. 来年から高くなる。

 

レンダリングした画像を、レベルアップさせるのが簡単っ!

ってのが、一番の理由。

 

そのかわり、Photoshopもメモリを馬鹿ほど使うソフトですので

Daz Studio4.6とPhotoshop使うなら

次にパソコンを買うときは『画像処理に適したパソコン』を買ってください。

レンダリング時間から、Photoshopの処理時間から、ものすごく違いますから。

 

厳密には、3dと2Dもグラフィックカードが違うことがあります。

こんつめて3dする人は、3d用グラフィックカードを積んでください。

ゲフォーじゃないほうです。なんだっけ。クアドロの方。

MayaとかはGeForceじゃ不具合でるっぽいです。

 

そのかわり、クアドロのほうでは3dゲームは巧く動かないことがあります。

ネットゲームとかメインにするなら、GeForceで。

 

どちらでも、Photoshopはつつがなく動きます。

 

Dazでも、Photoshopブラシとか色々売ってるでしょう?

DazのレンダリングにPhotoshopで手を入れるのは、常識の範囲内なんですよ♪

 

本当に、すべてが楽になります、Photoshop♪

 

アマゾンで買えるクラウドPhotoshopのセット。

 

 


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