【Maya】薬研藤四郎の髪の毛を作る2

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するMaya作業記録

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Autodesk Maya 2014で薬研藤四郎の髪の毛を作るを作る。

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↓公式、薬研藤四郎

刀剣乱舞-ONLINE- クリアしおり 薬研藤四郎

 

耳周りを整える。

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まったく揉み上げ見えないw

 

観察して始めてもこれだからな……

 

面で選択して、一気に縮小。

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整える。

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分割を入れていく。

短冊髪は、漫画レンダリングしたときにエッジが描かれにくいので

段差を作る。

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これだけ大雑把なメッシュがDAZでこんなレンダできるんだから、本当上等♪

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漫画で後ろ頭が出るときって、遠景なんだから、後ろ姿なんてまったく作り込まなくていいんじゃんっ!

 

まったく用事は無いけど、縦のエッジでデタッチしたら、レンダリングでも切れてくれた。

これでいいよ後ろは。

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あと、毛先を尖らせよう。

 

毛先にエッジ入れるだけで十分♪

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簡単なノイズでヘアラインを入れてみた。

フォトショで↓こういうのを512で作ってディスプレイメントに当てただけ。

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毛先のぐしゃぐしゃはどうしたらいいかなぁ?

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毛先がごっちゃになってるのは、先を整えてないからだ。

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ヘアラインの幅が一定にならないな、と思ったけど、

髪束をデタッチしちゃえばいいんだ。

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blenderでUVを整える。

【blender初歩】グリッドに揃えてUV展開! – Togetterまとめ

 

 

 

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↑タグの統合そのうちします。

 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2015/12/05  6:09 】

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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