【Daz Studio4.10】日本古典の刀剣セット作成 日本刀  鞘と塚のメッシュをロード。【20】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するDaz StudioIrayレンダリングPhotoshopテクスチャ作成マテリアル作成作業記録

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Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

  武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。  

 

シリーズ一覧記事。↓

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 鞘と塚のメッシュをロード。

よし、大丈夫!

 

 
前に作ったOBJをそのまま配置してるんだから
大丈夫だと思うだろうけど
パソコンの末にコピーしてきたものだから
その『パソコン』の余波がメッシュが保存してたに及んでいたら
メッシュ自体が破損してるってことは十分あり得た。
 
これだから、もう、
ネットストレージに全部保存してしまおうと思ったんだ。
 
毎月10ギガアップロードし続けられるエバノートは
こういう作業には最適。
 
Dropboxと、もう一つのツールで
月1500円払えば、
ローカルパソコンをディレクトリそのまま
一方通行で全部バックアップできる。
 
これは、予算的に今は無理。
それと、最低5人のグループからなので
その人数も今は無理。
 
つまりは、五人分、月21000円払えれば
可能ってこと。
 
今はそんな予算避けないけど
将来的にはやりたい。
 
『バックアップ』の面倒さから、永遠に開放されるから。
 
ここでネックになるのが『双方向同期』じゃだめ、ってこと。
ネットにアップしたら、パソコンの方は削除したいから。
『双方向同期』だと、パソコンを削除したら
ネットのデータも削除される。
 
パソコンが壊れて同期が駄目になったら
ネット上のデータも全部駄目になる可能性がある。
そんなものにお金は出せない。
 
エバノートは、『毎月10ギガ』だから
作業の差分保存も十分保存できる容量がある。
 
ネックは、1ノート上限200メガなので
PhotoshopCCファイルで3D用テクスチャを作ってるのは
一ギガ越えることもあるので保存できない。
 
まぁ、その分、都度、テクスャ用に吐き出したデータは
200メガ以下になるから、それを保存すればいいだけだけどね。
 
話を戻そう。
マテリアルをつけていく。
 
その前にグループを分けて、ファイル名を変更。
【この記事を書いた日 2018/08/19 16:40 】

 
 
 

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    エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香

 

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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