【Shade】虎徹さんの服作成 3 ネクタイ作成

3Dいじりメイキング作業記録

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3dで初めて作った服の完成図↓

 

 

Shadeで虎徹さんの服作成 3 ネクタイ作成

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■ネクタイ
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上面図で円を作成。

情報ウインドウで『閉じた線形状』のチェックを外し
開口部が↓になるように回転。

自由曲面にコピーして上下に配置。

ノット部分。

それをコピーして縦に延ばし、タイ部分作成。

ノット部分は面倒臭いというか、これで完成形なので
『リンクパート』から出す。

タイパートは右半分を削除して、リンク状態で整形していく。

ノットから襟に伸びる部分を作成。

ノット部分を縮小して左にずらし、左上に延ばしてリンク形状を作る。

ノット部分は、上の線形状をもう一つ上にコピー。
それを縮小。

上から二番の線形状(一番広いところ)に『角の丸め』を掛ける。

丸くなった。

一番上の形状をそのまま下ろす。

ノット完成。

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ここにいたって
虎徹の襟がしまっているらしいことを発見。

私が最初に見た資料では開いてたのに……

襟を閉めてノットをあげ
襟に回る部分を削除。

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■布に縁をつける
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ベストの縁の線形状をコピーしてボディー側に少し寄せる。
(正面図)
↑だけみるとうまく言っているように見えるけど
内側は↓のようになっていて、
ポリゴン化したときに無駄なラインがたくさん。

(上面図)

斜めから見ても変。

ポリゴンに直すともっと変。

↑気づかずに疑似ポリゴン化してしまっていた。

↑上記の縁をつけた状態。
裾の高さが凄く違う。
↓ふちの無い状態。

上面図

Aが縁をつける前の端っこのポイント。
Aポイントを複写してボディー側に移動させたのがB。

Aのラインにスムーズが掛かっていることから
Bにも同じ方向で接戦ハンドルが出ているためにこういう曲線になる。

AのB側の接戦ハンドルを折り
Bをアンスムーズにする。
鋭角な縁になる。

このAに『角の丸め』を掛けて布の厚みを出す。

すべての布の端に対して実行。

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