【Marvelous Designer 3】アントニオ・ロペスの服を作る。8 | Create3D-3dCG制作作業日記
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↑ブーツをコピーして、間の部分を抽出。
とりあえず全部繋いで、飾り部分の『一皮』を作る。
この時点で、三角は無い。
どうにか三角無くしたら、こんな細かくなってしまった。
最初からこんだけ少ないまま作れるようになるといいね!
三面図のグリッドが消えてる。なんで?
グリッド表示モードに鳴ってるんだけどな。
こういうときはソフト再起動だ。
ダメだった。
パソコンを再起動して、新規ファイルを開いても、
三面図にグリッドが出ない。
なぜだー
まぁいいや。
あとまわしにして進める。
柄をミラーしてブーツに沿わせる。
クワッドで、ソースに沿わせようかと思ったけど
全部のポイントをクリックするのは邪魔臭そうなので
ZBrush 4R6ですることにする。
となると、端っこがあると邪魔なので、エッジを押し出す。
これは、失敗だった。
しっぱいというか、
結局、全ポイントクリックするわ。
なら、マヤのクワッドでした方が、ソフト跨がる手間が必要なかった。
ブーツメッシュをソースにして、
ブーツの中心線に柄を合わせてクワッドでポイントクリックしていく。
後ろも、大幅にずれてた……
難のためのZBrushだよまったく。
結局、全部並べ直すことになった。
ZBrush 4R6用に作ってたフチを削除。
整える。
フェイスに厚みをつける。
エッジを選択して、奥に引っ込める。
なんで押し出しの部分が裏向いてる?
しかも、一部だけ表向いてる、というか、倍になってる。
これ、エッジが二本あったってこと?
あ、ここだけ厚みのぶん、二本選択してるんだ?
できた。
ZBrush 4R6でやるよりよっぽど楽だった。
私は、『漫画用レンダリング』が主目的だから、リアルテクスチャはつけない。
となると、サーフェイスで色分けできるよう、柄はメッシュで入れる方がいい。
メッシュが増えるって点でどうなのかは、今後のレンダリングでわかると思う。
でも、『色替え』自体は、フォトショでマスク作ったのを置いておいたら、簡単に色替え自体はできる。
ただ、サーフェイスでDazでやる方が早いのは早い。
ただ、『色替え』ってそんな頻繁にする?
特に、今なんて、アニメのファンアートなんだから、色変えることなんて無いやん?
今回の服は↓。
↑ブーツの甲にステッチが入ってるんだよね。
これはさすがにメッシュで入れると邪魔臭いと思うんだけど……
と思ったら、別メッシュで作ればいいのか。
そのステッチ部分に結局ディスプレイメントを当てるなら、
この革飾り自体を全部ディスプレイメントで作ればいいんじゃん?
と思ったんだわ。
別メッシュで作っちゃおう。
プリミティブの円柱の下半分を削除。縫い代を作って
三本コピーして曲げて、-Xでミラー。
↓scale『X-1』でミラーすると、法線が反転する場合が多いんだけど、
今回ならなかったみたい。
これ、なんなんだろうなぁ。
このやり方で法線が反転するってのがそもそも間違いなのかな。
過去に何回も、法線が逆向いて苦労したんだよ。
↓これをブーツに張り付けるのは、ZBrush 4R6でツールがある。
別に、メモリは余裕ある野に、Mayaの動作がつっかかるのはなぜだろう。
三面図のグリッドが消えてる時点で、なんかおかしいんだから、おかしくても当然なのかな。
このグリッド、どうしたらいいんだろう。
エンジョイ! & サンキュー♪
2014/09/28 12:48
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