【Maya】龍馬の銃を作る2【UV習熟 5日目】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するMayaマテリアル作成作業記録

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【Autodesk Maya 2014】

MayaのUV展開とか一連のアタリを、アイテム作るたびに忘れているので、

たたき込むために30日作り続けるキャンペーン。

【Maya】龍馬の銃を作る2【UV習熟 5日目】

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銃身を整える。

銃身の根元に、くっきりとラインが入ってしまってる。

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Mayaのレンダリングでもくっきり。

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Daz Studio4.8では見えない。

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ライトつけても見えない。

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漫画レンダリングしても出ない。

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なら、これでいいです。

 

Dazは自動でスムージングが入っているから見えないだけらしいです。

 

 

エッジをつける。

Daz Studio4.8で分轄を掛ける予定なので、

エッジ部分を二重にする。

 

とりあえず、……なにを書こうとしたのか忘れた。

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端っこをフェイスで選択して押し出し。

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Dazそのまま。

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サブデビジョン1

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スムージング見るなら、プロキシとかいうの使ったらいいんじゃない?

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ややこしいのでやめた。

 

銃口を二重にしてなかったのでサブデビジョンでゆがむ。

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普通に細かくしよう。

結局、サブデビジョンのためにメッシュ増やすなら、

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サブデビジョンかけずに、必要なところだけメッシュあげたらいいんじゃない?

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こんぐらいメッシュつめた。

 

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やっぱり、カーブが気になる。

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密度あげようかと思ったけどHardcore Utility Shaders DSで色をつけてみた。

 

気にならない気にならない(笑)

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よし。この調子で持ち手の方もやっていく♪

 

 

 

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エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2015/07/20 11:08 】

 

 

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique)[digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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