【Maya】日本刀、歌仙兼定を作る。44【柄巻・巻留め】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するMaya作業記録

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Autodesk Maya 2014で日本刀、歌仙兼定を作る。

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柄巻の下に目貫を設置。

忘れてた。 

20160914_00Create3D4878

 

↓そして、脇を寄せたときにここにラインができてしまっていたことに気づいた。

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これもMayaで、エッジを移動させて整えた。

 

なんか、目貫の位置があきらかにおかしいよね。

20160914_00Create3D4880

20160914_00Create3D4881

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こんなんは移動させればすぐなのですぐ修正。

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目釘が真ん中に無いので、ぐりっと全体的に右に寄せた。

20160914_00Create3D488520160914_00Create3D4886

柄の中身も整える。

 

結び目を合成する。

過去ファイルから結び目を召還。

20160914_00Create3D488714:39

元メッシュの削除完了 14:53

20160914_00Create3D489020160914_00Create3D4891

 

全部繋いだ。15:08

20160914_00Create3D489320160914_00Create3D4895

物凄い変なメッシュになってた。

 

整える。15:44

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エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/09/15  5:40 】

 

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↑タグの統合そのうちします。

 

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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