タイムラインで動きをつけた↑上記三つのオブジェクトの動きを
aniBlocksに変換します。
まずセーブ!
aniBlocksに変換すると、タイムラインがおかしなことになるので
変換する前に別名保存を確実にしてください。
- aniBlocksにする前の保存をして
- aniBlocksにするためのファイルをあらたに別名保存
aniBlocksにするのに失敗すると、このセーブファイルからやりなおすことになりますので
確実に別名保存してください。してください。
↓こうしてファイル名つけておいたら間違いない。
■aniBlocksタブに移動。
↓上のバーの濃いグレーのあたり、どこでもいいので右クリック。
↓『クリエイト アニブッロク フローム スタジオ キーフレーム』 を選択。
↓普通はこのまま『ドーン』です。
私は今回、フィギアのスケールをいじったので↑『スケール』もチェックを入れてドーンです。
途中でモーフ(フィギアのシェイプ)をいじった人は、一番下の『モーフ~』もチェック。
↓右下の青いのが一つできます。
今回は上記のように、三つのオブジェクトを読み込みます。
aniMate2で何も選択しない状態にして、
シーンで ToonyCamを選択。
↓左上の『+』をクリック。
ToonyCamが一覧に追加されますので、先程と同じように、aniBlocksを読み込みます。
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※カメラを読み込まないと、タイムラインと同じ画面が作れません!
タイムラインを使うときは、デフォルトカメラではなく
アイテムとしてカメラをだして使ってください。
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『+』を押したときに↓『サブトラック』と出ると、今回は失敗ですので、やりなおしてください。
『取り消し(Ctrl+Z)』で戻せます。
タイムラインのアクションをaniBlocksに変換が完了しました♪
簡単だったでしょ♪
一覧に、シーンのアイテムを先に読み込む、というのがポイントです。
これがわからなくてうろうろしてました私。
コントロールとか、シフトとか押しながら↓aniBlocksをクリックすると
複数同時にaniBlocksが選択できますので、長さを変えるとかの時は一気にしてしまいましょう。
MMD形式で書き出しができない時は、日本語フォルダになっていないか確認してください。
Daz Studio4.7自体は、日本語ファイル名だろうが、日本語フォルダだろうが保存ロードできますが
プラグイン等は日本語を扱えないものもあるようです。
【Daz Studio4.7】タイムラインをaniBlocksにする方法【5分でできます♪】
でした♪
2015/01/08 20:38
エンジョイ! & サンキュー♪
2015/01/08 13:59
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