Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
前記事↓
【D|S】日本古典の刀剣セット作成41 日本号 【】 | Create3D-3dCG制作作業日記
金色の玉をで確認。
その前に、前側と後ろ側で見え方が違うw
後ろの方が太いからね。
端っこが口金にめり込んでるんだけど、全然気にならないね。
色をちょっと濃くしてみたら、めっちゃギラギラしてるw
『ダメージ漆』のシェーダーを作成。
漆のShaderがバックアップ失敗でなくなってたので
もう一度作るためにテストプリミティブを出したら、『サブデビジョン』がメニューになかったので
追加と共に、アイコンも作った。
↓ 左から5番目の、『Sd』がサブでビジョン。
このアイコン、可読性が悪いw 自作なだけにムカツクw
でも、ここにを書ける気はないので、とりあえず
イライラするようなら作り替えるけど、放置。
『M』と同じフォントで作りたかったんだけど、
そんな技術が今なかったw
小文字を1pixelで書いてるのを2pixelに変えるだけですごく見やすくなる。
現状、間違えるようなものではないので、
とりあえず、後回し。
そういえば前はこの並びじゃなかったな、と順番を変えた。↓
アルファベットばっかり続くから見にくいんだよ。
画像アイコンの間に配置すればいいんだ。
右側のは、アニメーション作るときに、連打するアイコンなので、
【記事リンク入れる】
アルファベットだけで大丈夫。
左から
- レンダリング、プレビュー3モード。
- 部分レンダリング、ツールモード四つ。
- Es シーンで選択した部分だけ開く。
- ローダープロ、Transfer utility、サブデビジョン掛ける
- 新規作成 camera、ライト、ヌル、グループ
- import、フィットツー、シンメトリ、ゼロフィギア、エクスポート
- アニメーション連打アイコン。
レンダリングと部分レンダリング、importとエクスポートを離してるのは
押し間違えるからw
離しておけば、場所で覚えてるので大丈夫。
インポートとエクスポートを間違えると、置き換え保存しちゃうからね……(T_T)
レンダリングなんかショートカットでしたらいいと思うだろうけど
私がショートカットで使いやすいのはここだけなんだよねw↓
数字キーより上は、覚悟決めて押すから押せるけど
ぎりぎり、qweのあたりが、単体では押せても、
コントロールとかシフト押しながらだと、すごく押しにくいの。
腱鞘炎で痛い動きなんだよね。
なので、ここらへんはマウスでした方が
『痛みが無い』からショートカット使わないんだ。
DAZはもともとがテキストを連打するようなソフトではないので、
マウス持ってるなら、マウスでアイコンたたいてしまう方が早い。
腱鞘炎の腕にとって、左手をキーボードの上に乗せておく、って
けっこう苦行なんだ。
それもあって、私のブログでは
ショートカットを書くことはあっても
必ずメニューで説明してる。
マテリアル検証。
メタルにこんなテクスチャを入れても
↑メタルにテクスチャが入ってる↓入ってない。
並べると違うなぁ。
あれ?
スクリーンショットでも直に見ると分かるんだけど
ブログにアップしたスクショだとわからないな。
解像度がつぶれるので仕方ない。
これはDAZのプリミティブ円柱なので、メッシュがアレだから
MayaでShaderテスト用円柱を作った。
Mayaでエラー発生。
選択項目の書き出し、ができない……なぜ?
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
ああ、たしか、MayaはデフォルトでOBJが使えなかったので
プラグインをチェックしたんだった。
思い出せた! よかった!
プラグインマネージャを出す。
うん? OBJにチェックが入ってる。
まぁ、こういうときは、いったん外して再起動
そして、入れて再起動だ。
再起動するときは↓確実にソフトが終了してるか確認。
たまに、いつまでも残ってるのがいる。
Firefoxとかフォトショとかw
一度終了を確認したら、
次はこのウインドウで確認しなくても
その秒数で再起動すればいい。
↓今度は普通に『書き出し』のウインドウが出た。
プラグインマネージャでチェックを入れてリフレッシュしたら
そっこうOBJは表示された↓
でも書き出せないw
わかったわかった。
もう一度再起動する。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
【この記事を書いた日 2017/06/04 8:37 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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