【D|S】日本古典の刀剣セット作成42 日本号 【】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するMaya作業記録

この記事は約6分で読めます。

Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

 

武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。

 

 

シリーズ一覧記事。↓

前記事↓

【D|S】日本古典の刀剣セット作成41 日本号 【】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 
金色の玉をで確認。
その前に、前側と後ろ側で見え方が違うw
 

 
後ろの方が太いからね。
 
 
端っこが口金にめり込んでるんだけど、全然気にならないね。
 

色をちょっと濃くしてみたら、めっちゃギラギラしてるw
 
 
『ダメージ漆』のシェーダーを作成。
漆のShaderがバックアップ失敗でなくなってたので
もう一度作るためにテストプリミティブを出したら、『サブデビジョン』がメニューになかったので
追加と共に、アイコンも作った。
 
↓ 左から5番目の、『Sd』がサブでビジョン。
 

このアイコン、可読性が悪いw 自作なだけにムカツクw
でも、ここにを書ける気はないので、とりあえず
イライラするようなら作り替えるけど、放置。
 
『M』と同じフォントで作りたかったんだけど、
そんな技術が今なかったw
小文字を1pixelで書いてるのを2pixelに変えるだけですごく見やすくなる。
 
現状、間違えるようなものではないので、
とりあえず、後回し。
 
そういえば前はこの並びじゃなかったな、と順番を変えた。↓
 

アルファベットばっかり続くから見にくいんだよ。
画像アイコンの間に配置すればいいんだ。
 
右側のは、アニメーション作るときに、連打するアイコンなので、
【記事リンク入れる】
アルファベットだけで大丈夫。
 
左から
  • レンダリング、プレビュー3モード。
  • 部分レンダリング、ツールモード四つ。
  • Es シーンで選択した部分だけ開く。
  • ローダープロ、Transfer utility、サブデビジョン掛ける
  • 新規作成 camera、ライト、ヌル、グループ
  • import、フィットツー、シンメトリ、ゼロフィギア、エクスポート
  • アニメーション連打アイコン。
 
レンダリングと部分レンダリング、importとエクスポートを離してるのは
押し間違えるからw
 
離しておけば、場所で覚えてるので大丈夫。
インポートとエクスポートを間違えると、置き換え保存しちゃうからね……(T_T)
 
 
レンダリングなんかショートカットでしたらいいと思うだろうけど
 
私がショートカットで使いやすいのはここだけなんだよねw↓
 

 
数字キーより上は、覚悟決めて押すから押せるけど
ぎりぎり、qweのあたりが、単体では押せても、
コントロールとかシフト押しながらだと、すごく押しにくいの。
腱鞘炎で痛い動きなんだよね。
 
なので、ここらへんはマウスでした方が
『痛みが無い』からショートカット使わないんだ。
 
DAZはもともとがテキストを連打するようなソフトではないので、
マウス持ってるなら、マウスでアイコンたたいてしまう方が早い。
 
腱鞘炎の腕にとって、左手をキーボードの上に乗せておく、って
けっこう苦行なんだ。
 
それもあって、私のブログでは
ショートカットを書くことはあっても
必ずメニューで説明してる。
 
 
マテリアル検証。
 
メタルにこんなテクスチャを入れても
 

↑メタルにテクスチャが入ってる↓入ってない。

並べると違うなぁ。
 
 
あれ?
スクリーンショットでも直に見ると分かるんだけど
ブログにアップしたスクショだとわからないな。
解像度がつぶれるので仕方ない。
 
 
これはDAZのプリミティブ円柱なので、メッシュがアレだから
MayaでShaderテスト用円柱を作った。
 

 
Mayaでエラー発生。
選択項目の書き出し、ができない……なぜ?

 
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
 
ああ、たしか、MayaはデフォルトでOBJが使えなかったので
プラグインをチェックしたんだった。
思い出せた! よかった!
 
プラグインマネージャを出す。
 

 
うん? OBJにチェックが入ってる。

まぁ、こういうときは、いったん外して再起動
そして、入れて再起動だ。
 
再起動するときは↓確実にソフトが終了してるか確認。
 

たまに、いつまでも残ってるのがいる。
Firefoxとかフォトショとかw
 
一度終了を確認したら、
次はこのウインドウで確認しなくても
その秒数で再起動すればいい。
 
↓今度は普通に『書き出し』のウインドウが出た。
 

 
プラグインマネージャでチェックを入れてリフレッシュしたら
そっこうOBJは表示された↓

 
 

でも書き出せないw
 
わかったわかった。
もう一度再起動する。
 
 

シリーズ一覧記事。↓

 

 

関連記事

UV習熟 | Create3D-3dCG制作作業日記

Maya | Create3D-3dCG制作作業日記

3d作成 | Create3D-3dCG制作作業日記

3d服作成 | Create3D-3dCG制作作業日記

3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記

 

 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

天川和香
【この記事を書いた日 2017/06/04  8:37 】

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique)[digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

コメント