■テキトーメイキング
Photoshopブラシから画像を取り出す方法。&メイキング | BL作家 晶山嵐の日記
↑の記事からメイキング部分だけ独立させました。
Ron’sブラシの配線とかのブラシ。
Daz Studioでレンダリングしたこの画像を合成してみる(笑)
Ron’s Cyborg Circuitry から、テキトーによさげな画像を開いて
目の画像にドロップ。
Ron’sファイルがでかいので、『編集-拡縮』で小さくする。
シフト押しながら赤枠内をクリックして左上に動かすと、全体の比率が変わりません。
小さすぎる。
こういうとき、ブラシだとサイズ変更だけで簡単。
ああ、だからブラシである必要があるのか。
適度にややこしい部分が白い所にのるように移動。
もう一つでっかい配線をドロップ。
もいっこドロップ。
↑下の配線が囲みになっているので
↓それを右目の瞳孔にに合わせる。(成り行き任せ)
『背景』レイヤー以外は配線画像。
メインにしたい配線レイヤーから色を決めていく。
レイヤーを選択してレイヤー効果をクリック。
『カラーオーバーレイ』で色を指定すると、黒い部分でも指定色に変わる。
Photoshop以外の画像ソフトだと、『透明部分を保護して描画色で塗りつぶし』とか
オーバーレイを掛けるとか、してください。
『光彩(外側)』で配線レイヤーを浮かび上がらせる。
でかい配線を別の色にする。
範囲が大きいので、不透明度を下げて目立たなくする。
ポイントは下の紅い配線に持っていく予定にしたから。
他の配線を動かしていたら、
なんかちょうどポイントする部分が出てきたので、それを左目の瞳孔に当てる。(成り行き)
青いレイヤーを少し目立つようにする。
他の黒い配線を、薄い水色とピンクにカラーオーバーレイする。
配線だけだと寂しいので文字を挿れる。
ウエブ辞書からテキトウナ単語を検索。
どうでもいい英文をコピペ。
とりあえず、視神経とか神経系の英文を拾ってきている。
行頭を大文字にして
Photoshopにコピペ。
青い配線と紅い配線のラインがちょうど真ん中で重なっていたので『Eyes Date』を挿れた。(テキトー)
(dataだろ、とあとで気づいた……(;△;)日付挿れてどうする。(こんな英語レベル))
この時点で、このサイボーグの眼球に関するデータのピックアップ画像って感じにすることに決めた。
(今さら!)
(メイキングのために絵を作っているので、コンセプトとか無い。
私もこんなこと初めてした)
画像の空いてる部分に文字を散らす。
文字の透明度を下げて邪魔にならないようにする。
完成。
レンダのみ。
Ron’sブラシの合成
どうでもいいレンダ画像が、何かの物語の設定っぽくなった(笑)
これぞ、Photoshopミラクル♪
※ 『Photoshopミラクル』とは
私が作ったようなつまんない画像でも
Photoshopを使えば、
なんとなく『見られる』画像になってしまうという奇跡がおこること。
(センスがいいかどうかは別問題)
Enjoy!!
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■今回使ったツールなど
Adobe Photoshop Elements 11 Windows/Macintosh版
Adobe Photoshop CS6 Extended Windows版 [ダウンロード]←私のはこれ。
↑を見る限り、エレメンツには、
今回、このメイキングで使った『レイヤー効果』が無いようです。
標準以上には確実にあります。
=== 天川和香 === あまかわわか ===_Waka Amakawa_==
2013_02_24(日) pm07:08
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