【Daz Studio4.10】日本古典の刀剣セット作成 日本刀 【14】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するDaz StudioIrayレンダリングPhotoshopテクスチャ作成マテリアル作成作業記録

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Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

  武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。  

 

シリーズ一覧記事。↓

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マテリアル調整。
トップコートをかけてみた。


↑薄い方がトップコートあり。
 
↓上がナシ、下がアリ。


現状ではなくていいな。
これは、また、パラメータ触ったら違うんだろう。
 
今はつけない。
 

←入れた。変わるけど……
 
今は『復活』が先なので、詰めるのは後回しにする。
 
トップコートは削除。

ナカゴを確認する。


ディスプレイメントがついてない。
当たり前。つけないんだよ、まだ。
 
ディスプレイメントって、解像度上げないと、反映されなかったよね、たしか。
 
すごいよ私、何も見ずにサブデビジョン普通に設定したわw
↓記事はこちら。
【サブデビジョン】カクカクアイテムをなめらかにする。【Daz Studio4.5 ベータ】 | Create3D-3dCG制作作業日記
 
覚えてるもんなんだなぁ。
独学ってこういうとき強いよね。
 
本で見て、ぱっとやってみたんじゃなく、
そのパラメータにたどり着くまでアチコチ走り回ってるから
記憶が強いんだよね。
 
でたでた↓

私の名前を彫ってるw 私作だからいいんだ。
 
昔、絵を書き終わったときに、軽くサインを入れてたら
それを見てたははが
「自分のサインを入れられるのってすごいねぇ」って言ったの。
その時は、そんなたいそうに思ってなかったんだよ。
「だって、私が描いたんだから当然じゃん」って感じだった。
 
私が名刺を作ったときも、母が「一枚頂戴!」って、大事に持ってくれてる。
母は、一度も名刺を作ったこともなく
創作して名前を入れたこともないから
『作品』ってものを作ったことがないんだよね。
 
毎日料理を創作してるけど、名前は入らないから。
 
ナカゴに自分の名前入れたのを見て思い出した。
 
ディスプレイメント『1』だから、スポンジみたいになってるw

 
【この記事を書いた日 2018/08/19 16:32 】

 
 

シリーズ一覧記事。↓

 

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    エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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