Genesis 2 Femaleをハイヒールポーズにして書き出し。
ついでに、Marvelous Designer 3のアバターにできるように手を下げたのを作った。
以前に私が作ったブーツプリミティブを読み込む。
ヒールの形に合わせる。
踵を尖らせる。
ポリゴンを整えるのは、ZBrushでは邪魔臭いので、Mayaに書き出す。
踵の先のポリゴンを揃えてマージして整える。
踵のつけ根が12角形で、先端を六角形にした。
それと、なんかこの高さが中途ハンパ。
どうせ私が作るハイヒールなんてめっちゃ高いのしかない
(普通のなら市販品をはかせる)
コンセプトがそもそも間違ってる(笑)
ということで、Dazからもっと爪先高いフィギアを書き出す。
Measure Metrics for DAZ Studioで12㎝を計測。
12㎝ヒールの爪先立ちで書き出す。
12㎝は高いよ!
なれないとよたつく。というか、立ってさえいられないかもしれない。
全身で見るとどれだけ爪先立ちかわかるでしょう。
これは怖い(笑)
若い子じゃないと体力持たないヒール。
なんか、言うほどハイヒールなカンジがしないのはなぜだろう。
爪先を伸ばしたららしくなってきた♪
ハイヒールはとがってないとね!
普通は靴の大きさに合わせて足を縮めるから(笑)もうちょっとシルエット細くていいんだけど
元が男性用ブーツだから、けっこう幅があったのでギリギリまで詰めた。
で、踵が垂直なのか判らなかったので、Mayaで頂点をY軸に整列させて整える。
踵と爪先の高さを揃える。
それをまたZBrush 4R6に読み込む。
で、爪先をやわかく上げる。
普通のパンプスだと、やわらかい靴底で多少曲がるんだけど
こういうハイヒールは、ブーツと一緒で、そこががっちり動かないから
爪先が上がってないと歩けない。
大体、指よりかなり先まで靴が無いと、デザイン的にも決まらない。
なんか、高いヒールなのに高い気がしないと思った。
踵の位置が違うんだわ。
ほら。
人体の踵の位置は一緒なのに、一気にハイヒール感増えた!
絶対に、右の方が歩きやすいと思うけど、
『ハイヒール』を履く人はそういうのじゃ無いんだ。
女装用ハイヒールを作る奮闘映画。
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↑これみて『靴に対するこだわり』ってのを知ったんだよね。
ハイヒールのひな型としてはこれでいいかな。
Genesis 2 Femaleに着せてこんな感じ。ちょっと破れてる
ちょっと尖りすぎかな。
ヒールは、もうちょっと太くてもよさ気だね。
ブーツなら、踵の上にもうちょっと膨らみを持たせる。
パンプスだとここをフィットさせないといけないのでこの形になった。
これはあくまでもプリミティブなので、ここから色々デザインを変えていく。
資料探しながら、日記書きながら二時間半でこれができる。
やっぱり、気になったものはその都度作っていくのがいいね!
目当てのものができてなくても
他のものは山ほどできてる。
『したいとき』に『したいこと』をするのが一番進む♪
オーケー♪
エンジョイ! & サンキュー♪
2014/09/18 11:46
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