Marvelous Designer 4で髪を作る。
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和泉守兼定の服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
公式和泉ちゃん。↓
羽織り袴と髪を合わせる。
当たり前だけど、凄ーーーーーーく重たい。
手間のわりにあまり綺麗にも仕あがらなかった、という印象。
テクスチャ未だつけてないけど、どうしようかな。
動きモーフつけるために、全部MD4で作ったけど、これ、動きモーフ作るのにどんだけ時間がかかるんだろう。
それとMD4って『重さ』の概念が無いよね？髪、もうちょっと軽くできたらいいのにな。
でも、実際の髪もこんなもんだけど。
↑これは、リボン部分を引っ張り上げてる。
リアル髪も、たしかにこんな動きなんだ。
これだけ長いと、髪の重さがどーんとかかるし、慣性の法則がかかるから、
背中に一端落ちた髪は、背中にはりついて動かないんだ。
それに加えて、流体力学として、背中で渦をまくから、余計に背中の髪は背中に押しつけられる。
普段髪が綺麗に風に靡く写真とかあるのは、
最初に髪を背中から掬って宙にほおりなげているのと、
頭を動かして、髪の根元から髪全体を動かしているから。
人間が歩くと、振動が頭に来て、そこから髪が揺れるから、後ろに髪が靡きやすい。
それと、なんでこの髪だけ横に靡くの？
↓なんで真横に靡く？ まったく後ろに下がる気配が無いのは何故だ。
なぜ、右耳の髪が左袖に突き刺さっているのか。
ピンで袖と髪を固定して引っ張る。
一本だけ髪が横に靡いていたとか、落ち着かなかったのは、
作成の都合上、ファブリックをレザーにしてたり、指定してなかったものがあったからだったっぽい。
全部コットンにしたら落ち着いた。
ファブリック大事。
服と髪を書き出そうかと思ったけど、
どうせ、羽織り羽織ったポーズなんて、毎回ポーズモーフ作るから、
こんなゼロポーズで書き出しても意味無いんだよね。
今、体調悪いので、結論出すのは控える。
作り直し！
って言いたくなるから(笑)
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エンジョイ! ＆ サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/06/03 6:02 】
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