Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
前記事↓
【D|S】日本古典の刀剣セット作成 日本号 55【】 | Create3D-3dCG制作作業日記
Evernoteが重たいと思ったら、ディスクが80%使われてる。
パソコンを再起動させたら使用量下がった。
なんで上がってたんだろう。
これって前からそうだっけ?
そうなんだ。
前に、Evernoteでブログを書かなかったのは、
ちょっと重たくてイライラしたからだった。
Evernoteに『解決済み テンプレート』というノートブックを作って
こういうテキストを入れておいた。
ナニが一番ムダって
『駄目だ、ってわかってること』を『もう一度する』ことなんだ。
そこ行ったら行き止まり、ってわかってるところにもう一度行ってしまうと
その往復のと体力が無駄になる。
突破口を探すのも大事だけど、
『駄目だったこと』を確実に覚えて『二度としない』のが
実際には一番解決への早道になる。
そして、こんなのは『ANKI』で回してしまえばいいんだ。
日本号
- 穂の裏の三本線のテクスチャ 30分
- ダメージテクスチャ(素材集から切り貼り) 30分
蜻蛉切
- 超ダメージ黒漆(素材集切り貼り) 30分
- 梵字(漫画用に作ったものを高解像度に修正)一
- ダメージ銀メタル(素材集切り貼り) 30分
- 強ダメージ黒漆(素材集切り貼り) 30分
御手杵。
- 樋の黒漆(DAZのマテリアル プラスチック 黒)
乱藤四郎
- 刃
- 波紋テクスチャ 手書き 30分
- 他のテクスチャは歌仙のを縮小修正 30分
- 柄と鞘 作るなら、二。
- 続柄で蒔絵を入れる? なら、テクスチャが必要。
- 蒔絵はすでに作ってあるものを縮小修正してもいい。
- 続柄にするなら、この部分のUVを繋げて出力した方がいいな。
- 赤一色にするなら、基礎マテリアルつけて終わり。
- 続柄で蒔絵を入れる? なら、テクスチャが必要。
昨日気づいたんだけど↑こういうリストを作ると
- 『凄くいっぱい作業がある』と『思って』
- 『作業を割り当てようとする』から
- 大きなを割り当ててしまって、
- そんなは取れなくて
- 後回し
にする。
だから、を書き込んでるんだけど
↑これを書いてから一週間経って見直した今
やっぱり混乱したので、もっとわかりやすくする方法
昨日思い付いた。
乱藤四郎
- 刃
- 波紋テクスチャ 手書き 30分
- 他のテクスチャは歌仙のを縮小修正 30分
- 柄と鞘 作るなら、二。
- 続柄で蒔絵を入れる? なら、テクスチャが必要。
- 蒔絵はすでに作ってあるものを縮小修正してもいい。
- 続柄にするなら、この部分のUVを繋げて出力した方がいいな。
- 赤一色にするなら、基礎マテリアルつけて終わり。
- 続柄で蒔絵を入れる? なら、テクスチャが必要。
↑実行する部分だけ色をつける。
元々、実行する部分だけに『』をつけてるんだけど
日数が経ってしまうと、『が書いてない部分はナニ?』と思って
読みかえしてしまうのね。
『箇条書き』で『すること』を書いてるように思うけど
そのほとんどは『説明』なんだ。
なぜ『説明』が入るのかと言うと
『実行に迷っているから』。
迷っている段階で『実行箇条書き』を作るから
その迷いが『説明文』となって出てきて
『嵩だかく』見えて、後回しにしたくなる。
- することを箇条書きにする。
- 説明文も入れていい。
- 『実行する部分』だけ色を変え、予想を入れる。
- 上から実行していく。
太刀打ちの漆をダメージに変更する。
ベイクができれば一発なんだけど
いま一つやりかたがわからない。
というか、ボタンを押してもベイクされない。
傷はついてるんだけど、こんなピカピカしなくていい。
このピカピカはトップコートだよね。
外そう。
トップコートウエイトを下げた。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香
【この記事を書いた日 2017/07/29 6:15 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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