Autodesk Maya 2014で蜻蛉切の槍を作る。
以前、漫画用は完成させてたんだけど、UV張っていなかったので
テクスチャつけられるように手直しする。
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【Maya】蜻蛉切の槍を作る 5【用に修正】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
蜻蛉切の槍にクリースを挿れる。
やっぱり変なメッシュあった↓ なんでそんなことに?
なんか不細工なんだけど、どうしたらいいかなぁ……
斜めになってたところを、全部凌ぎを横断してまっすぐにした。
満足した。
とにかく、中心線を『跨いで』輪切りになるようにメッシュを持っていく。
→
これはどっちが正解かな。
エッジを増やしただけかな……
水色の部分を三角のまま、緑の部分を水平にしただけで良かったかな?
いっそのこと、こうか?
これでいい気がするな。
下はゆるやかなカーブが欲しいので、もう一本挿れた。
緑の部分を水平にしただけで良かった、という結論。
よし、クリースを挿れていく。
いや、御手杵と、乱藤四郎を作ってから、最後に一気にクリースを挿れよう。
その間に上達して、造り直したくなる危険性が高いw
御手杵の槍を作る。
【この記事を書いた日 2017/02/23 6:51 】
まだ朝の六時か!
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蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
【この記事を書いた日 2017/02/23 20:31 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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