Daz Studio4.7で刀剣乱舞の和泉守兼定を作る。
Marvelous Designer 4で服を作り、テクスチャをZBrush 4R7で作成。
前記事。↓
【MD4】3dで和泉守兼定の服を作る。8 腰鎧を着ける。 | Create3D-3dCG制作作業日記
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和泉守兼定の服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
公式和泉ちゃん。↓
ZBrushでポリペイントからテクスチャに転写。
↓この状態で、ポリペイントからテクスチャに転写。
MD4のUVがこうなっているらしく、上に小さくテクスチャが描かれている。
MD4でのUVもどう書き出されるのか確認しないといけない。←宿題。
エクスポートすると
↓テクスチャと、OBJが書き出される。
今回必要なのはテクスチャだけ。
BMPで書き出したのでPhotoshopで開く。開かなくてもいい。
Marvelous Designer 4でテクスチャを型紙に適用する。
ここらへん初めてなので、なにがなんだか。
とりあえず、まだマニュアル見てません。←先に見ろ!
この記事はチュートリアルじゃなくて作業記録なので、体当たりで行きます。
わかってから整理してチュートリアルを書きますね。
ファブリックで腰飾りを選択して、矢印の先のアイコンでテクスチャを選択。
こうなる……
Photoshopでテクスチャの方だけギリギリ枠で切り抜く。
ダーツとか気にせずテクスチャが描けるのがステキ♪
↑後ろが下にはみ出してるのは
前部分の丸い所を書いたときに、後ろを非表示にしなかったから選択範囲が突き透っているため。
ZBrushのマスクは背面まで描かれるので、描きたいところだけ可視にしてするのが普通。
この腰飾りは左右対称なので、一方だけ作るのがいいと思う。
今回は、↓後ろがベルトに平行で一直線になるのか確認したかったので両方書き出した。
片方だけ書き出すと、わずかな角度がついたときにV字になっても分かりにくいから。
この時点で、凄く小さなテクスチャになってる。
↓縦横比固定を先にチェック入れておく。
自動で繰り返しパターンになるらしい。
便利と言えば便利。
↑数えると、縦に10コぐらい並んでいるので、↓スケールで10倍にした。
Photoshopから書き出すときに10倍にしても良かったんだと思う。
テクスチャモードにする↓
テクスチャをいじると↓丸いギズモが出てくる。
- 直線をドラッグでテクスチャの位置移動。
- 円弧にある白い丸をドラッグすると拡縮できる。
↓とりあえず位置はわかる。
腰鎧を腰飾りに着ける。
まず、前身頃にタックを着けてシミュレーションする。
型紙が落ちて、袖の下を反対側の縫合もとが潜ったとき
↓後ろ身頃にタックを着ける。
こうしないと、袂に引っかかってとんでもない時間を食うことになるから。
腰鎧の調節に入る。
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/05/10 10:00 】
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