Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
前記事↓
Photoshopファイルからテクスチャを再作成する。
そうそう『印籠刻み』の?
じゃ、↓これでいいんだよね。
↓鞘のクチの部分がテクスチャ無かったので↓塗りつぶしたwテキトー。
↓これが、バンプとディスプレイメントなので
ベース(デフューズ)を作らないといけないのね。
あれ?↓鞘のデフューズここにあるよ。
↓そういえばシェルはディスプレイメントあったらいいんじゃないの?
↓なんでこのファイルが必要?
e:/000 3d/151227_kasen katana/kasen/images/saaya bp.jpg
e:/000 3d/151227_kasen katana/kasen/images/saya .jpg
混乱してるしてる。
作業を整理整頓しよう。
鞘は
- 鮫革部分の凹凸のあるメッシュ。
- 鮫川の凹凸を透明漆で潰したメッシュ(鞘のシェル)
がある。
↓『シェル』のテクスチャ。
- saaya bp.jpg
- saya .jpg
3の時は、『B』がバンプでよかった。
になると『デフューズ→ベース』になったから
バンプを『bp』って書き出したんだ。
saaya bp.jpg
- だからこれはバンプ。
- ディスプレイメントはある。
だから、ベースのテクスチャなんだけど
『透明漆』なのになんでベースが必要か、っていうと。
↓ここで、
メッシュに加工するのをやめて、テクスチャでカタをつけたんだ。
【D|S】日本刀、歌仙兼定を作る。121【鞘のIrayテクスチャ確定】 | Create3D-3dCG制作作業日記
だから、必要なのは、これだ!
印籠刻みと、内側はいらなかったけど、
鞘のクチを黒くする部分だけだ。
その前に、鞘にシェルをつける。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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