Daz Studio4.7で刀剣乱舞の和泉守兼定を作る。
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【MD4】3dで和泉守兼定の服を作る。7 腰飾りを調節。 | Create3D-3dCG制作作業日記
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和泉守兼定の服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
公式和泉ちゃん。↓
腰飾りの小物を着けていく。
腰帯のすぐしたに、飾り帯みたいなのがついているので、
ダーツをまたいで内部線引いたらこうなった↓
↓こういう腰飾りを着けようと思ったけど、テクスチャですることにする。
だから、腰飾りにつける小物は
この扇形の外側に出るもの、
- 腰鎧
- 飾り紐
だけでいい。
飾り紐とか、最初立体で作ろうかと思ったけど
とりあえず板ポリで作ってみて、気になるようなら立体にする。
- 低ポリ
- 速成
を心がける。
大体のものは、板ポリに描いた絵でも気にならない。
その精度で他のテクスチャを描くんだから。
腰鎧を着ける。
↓腰鎧をつけようとして、腰飾りのテクスチャが無いと着けにくい言うことが発覚。
位置的には着けられるけど、あとで直すぐらいなら、今テクスチャ書いてしまわないと二度手間になる。
メッシュを作り直すとテクスチャの作り直しになるから
テクスチャは最後にしようと思ってた。
だからこそ、テクスチャするとなると、覚悟がいる(笑)
テクスチャつけるの、顔と髪以外は初めてだから。
もう、メッシュを作り直さないか?
そう、何度か自分に問いかけて、さぁテクスチャしよう!
と思ったとき
メッシュの修正をすると言っても、
切り刻んで形を変更するわけではない。
MD4ではUVの展開は必要ない。
型紙の微修正でもUVは変わる。
けれど、あくまでも型紙の微修正なら、テクスチャをあてた場合にそんな変わるわけではない。
なんだ、じゃあ、アタリ程度なら最初に作ってしまった方が、小物の配置はしやすいんじゃン!
ということに気づいた。
随分楽になる♪
とりあえず、腰飾りのテクスチャをつける。
この部分だけ選択してOBJ書き出し。
水色枠は最初からチェックしてたかな。
赤枠を新たにチェックして書き出し。
Daz用なので、Dazサイズにしたけど等倍でいい。
Dazサイズは10分の1になるので、ZBrushでの作業がしにくい。
↑『テクスチャを一緒に書き出す』にすると、
↓zipで圧縮された上に、
テクスチャ着けていない現状では、UVが書き出されるわけでも無いので
不要です。
ZBrushでポリペイントする。
メッシュにしてしまうと、ダーツ部分なんて見分けがつかない。
ZBrushで縁取る。
マスクラッソにして、コントロールシフトを押しながらエッジを選択すると一列選択ができる。
↓フィル オブジェクトで塗りつぶす。
ZBrushのマスクペンで腰鎧の位置をマークする。
↓テクスチャを描くにはメッシュが大きいのでデバイドを二回掛けた。
マスクペンで↓左端を上から下にラインを弾くと、矢印の方向に選択範囲が作れる。
端っこを丸くして、塗りつぶし。
ポリペイントをテクスチャに転写してMD4に持っていく。
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/05/10 9:55 】
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