成人指定記事です。
男性同性愛表現があります。
『有・罪・判・決2』 表紙、完成一歩手前(笑)
修矢君の描き方で章彦さんも描いてしまいました。
今、裏表紙用に勝輝他も描いてますが
やっぱり顔があるとないとじゃ違いますね。
表紙にするしないはともかく、今書いている小説の主要キャラ、全員絵にしよう、と思いました。
コンセプトは
完全に引詰めている首もとをそのままに乱してやりたいっ!
という……
ワイシャツにネクタイって良いですね!
今までリーマンって興味無かったんですが、こういうところがうまみなんでしょうか?
いーやーっ! 脱がしたいー!(じたばた)
最初のコンセプトが、絵を書いていくうちに変わってしまったので……
めっちゃしらふでこっち睨み付けてくる顔にしておけば良かった!
と後悔しきり。
章彦さん赤いネクタイなんてするかなー……とか思いながらも
赤いネクタイしか持ってなかったりして……
とか……
小説描いてるだけじゃ考えないこと考えてます。
ヤッパ絵は凄いなぁ……
↓相変わらずポーザーから下絵をとるので、最初が赤裸々♪
服を着せるために服の下絵を描いたら、赤い縄掛けてるみたいでドキドキしました。
(なんで赤い色で下絵かくん? ←わかりやすいように、だったんですけど(笑))
こんな躰があの服の下に隠れてるんですよっ!
観たいでしょ! 観たいですよね!! ハァハァ……
小説内で仁輝に迫られて、
服の上から躰まさぐられて
「いい躰してんな……うまそうだ……」
って言われるシーンがあるんですけど
そりゃ絶対オイシイってっ!
おいしそうなものを一枚!
と思ったら、乳首がまだのしか無かった……
こー……なんていうですか?
皮膚の薄い部分に血管が透けて、本のり桜色になっているように
してみましたが……
(下半身が女性的かな……と思いましたが、決行!)
あーいーなー仁輝ーっ! こんな躰触れていーなーっ!
(なぜ勝輝に対する嫉妬じゃないんだ?)
もう全裸まで全部知ってるなんて、そこに色気無いじゃないですか!(握り拳)
顔だけ気に入って口説いて、服の上からまさぐったら掌に感じるよさ気な躰っ!
ってのが色っぽいんだよっっっっっっ!(絶叫)
「おっ……綺麗そうな鎖骨だな。胸筋も薄いけどついてるし、この引き締まった脇腹どうよっ……腹も全然贅肉無いしっ……」
とか服の上からまさぐられる章彦さんの恥辱やいかにっ!(バンバン! 大興奮)
エロシーンなんかよりよっぽと描いてて興奮したっちゅーの。
章彦さんはこんな人らしいです。
一応ね、一応ね……商業誌見ながら描いたんです。
眼鏡の形と髪形しか真似できなかった……
男の人の額の形っ難しいですねぇ……
富士額にするわけにもいかないし(笑)
これだと、普通にしてるとかなり前髪長そう。
昔の私なら、このオールバックはかけませんでした。
さすがに一気に絵を描いたので
髪の描き方のコツを手に入れましたよ!(自画自賛)
髪描くのって昔から好きだったんです。
昨晩、松崎さんを裏表紙に描いてたわけですが、巻き毛のくせっ毛なんですよね、あの人。
巻き毛描くのってめっちゃ楽しいっっ!
今、みんなトーンとかデジタルとかになってますが
私がマンガ描き始めたころはカケアミトーンなんか無かったので、
誰でもカケアミをチクチクチクチクチクチクチクチク……自分の手で描いてたわけですよ。
(カラス口が使えなきゃ漫画家じゃない、って言われた時代)
母なんかそんな私を今でも覚えているらしく
「よくそんな細かいことを飽きもせず……」と今でも言われます。
(エロシーンじゃなければ、リビングで家族団欒の中で原稿していたため)
だって、カケアミ楽しーんだもん♪
今回、大量に髪の毛描いてて……
あの楽しさを思い出しました。
涙とか汗とか血とかも描くの好きですが、一瞬なんですよね。そこらへんって。
でも、髪の毛はさすがに……一人分描くのでもかなり時間がかかるので……楽しさ持続……
つか、右手の腱鞘炎が……出て来ましたよっ!
小説、上がったのから出そう、とか思いながら
表紙描いちゃったらそっから出すしかないですね(笑)
やっぱり絵は凄い……
一枚描いただけで世界観が固まります
つか、描いてるのが楽しい♪
ついでにのせときましょう。
章彦さんの元画像(笑)
↑が↓になるなんて……
ミラクル!(笑)
やっぱりパソコンってのは凄いです。うんうん。
アイラブパソコン!
あ、勝輝の頬に傷つけるの忘れてる!
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