Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
前記事↓
【D|S】日本古典の刀剣セット作成43 日本号 【】 | Create3D-3dCG制作作業日記
MayaでOBJ書き出しができないエラー続行。
Dディスク直下に『aa』という半角英数字の
フォルダを作って、そこにファイルをおいて、
そこからファイルを開いて、そこに書きだしても同じエラー。
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
FBXExport -f myfile.fbx -s
OBJExport -f myfile.obj-s
FBXは、メニューからだと書き出しで着ないけど、
コマンドだとできる。
けど、そのファイルが開けないので、正常に保存されてるのかは疑問。
OBJはコマンドでも書き出しできない。
バージョン問題があるかもしれないので
MayaLTの最新版のデモをインストールしてみる。
あるかな?
とりあえず、先にお昼ごはん食べてくる。
Maya2017ダウンロードした。
あさのぼんやりでなんかしてたら
2017に、2014のカスタマイズがそのまま継承されてて狂喜乱舞してたら
↓学生版って入ってた。
今、学生の身分なのでw
ねぼけた頭で申し込んだんだろうけど、
一応確認したら、商用不可だったので、アンインストールした。
その際、とりあえず、OBJの書き出しを確認。
できたので、やっぱり年度(バージョン)問題であることを確認。
とりあえず、年間十万円のにするか、安いので行くか迷ったので
機能比較をみて、MayaLT2017を一年分購入。
私が使ってた機能で、LTで使えないのってnHairだけっぽいので
nHair使いたくなったら、上のを買う。
MayaLT2017、ダウンロード商品かと思ったのに
『発送』とかメールに書いてあったのでw
体験版をインストールした。
アドビと同じように、オンラインソフトになってるのかと思ってた。
というか、2014自体はこのパソコンでも動くんだから
nHairは使えるんじゃない?
nHairを使って、メッシュ化してからシーン保存して
MayaLT2017で開いたら、OBJ書き出しできるんじゃない?
まぁ、いつか検証しよう。
今はいらん。
早く刀を完成させたいんじゃーっ!!!
なんのためにMayaインストールしたんだった?
そうそう、漆Shader用メッシュを作ろうとしてたんだ。
メッシュの一部が裏面になっていたもよう……
そういえば、シャフトのテクスチャ見てるときに、他の部分透明にした筈。
いや、カットアウトは全部100パーセントに戻した。
穂の裏面だけつけてないんじゃないか?
3だと、不透明度は『オパシティ』なので
カットアウトの一括選択だとパラメータが出ない。
穂の裏面もだった。
カットアウト100%の状態で、碑の裏面だけ見えてない……
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
【この記事を書いた日 2017/06/04 8:49 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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