Look At My Hairの毛の扱い方がようやくわかってきた。 ■耳上 ここは、耳にかかる髪なので、耳の上で一端カーブ、肩に落として、背中にカーブ。 毛先ははね上げる。 毛先の位置を決める。 下から持ち上げていく。 最後に根元から肩にかけて引っ張る。 たゆませた分毛先は持ち上がっているけれど、 位置は動いていない。 耳元から肩に落とす。 耳に引っかかるように根元を横に動かす。 耳の後ろを通す。 あとはこの髪は触ってはいけない(笑) 毛先がずいぶん持ち上がりましたが、 XZ座標や、肩から毛先のカーブは動いてないです。 この調子で、全部やっていきます。 毛先をばらつかせて下ろします。 毛先をちょっとはね上げます。 後ろ髪の外側になるように幅を整えます。 肩を持ち上げます。 肩まで落とし、耳から後ろに流します。 耳に引っかかっている髪なので、耳の内側に入れます。 全体を整えます。 この人は、モデルとしては中国の春秋戦国時代の、それも蛮族の人なので 毛先をパツッとは整えません。 なので、レンジで三つ分右に、というので全体の長さを計っています。 Look At My Hairだと、『切り揃えた長髪』ってかなり難しいんじゃないかと思いますけど、どうでしょう。 ■頭頂 左右対称にしたまま、クリップで右を選択する。 後ろに流したら、選択範囲じゃない部分も動いた。 シェイブグループ内なら、クリップの選択は左右対称になるらしい。 でも、取り残されているのが相変わらずいる。 これってなんだろうなぁ。 何を基準に取り残されてるんだろう。 最初は、右と左で選択範囲のポリゴン数が違うのかとも思ったんだけどそうでもない。 後ろに流して、落とす。 今回、さすがに頭頂があるので、今までと同じ方法でいいのかわからないけれど 毛先を下ろすと頭頂までとにかく降りるので、仕方なく全部下ろす。 肩を浮かせる。 耳にひっかける。 肩がガチャッとなってるけど、頭頂をひっぱったらなおるんじゃないかと思うので放置。 頭頂を引っ張り上げる。 後ろはどうにかなったけど、横が難所。 マウスの位置で上に動かしているのに、赤枠の部分が横に張っていく…… 横は、かなり深く潜っているから、耳より下から持ち上げなきゃいけないんだね。
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