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【Autodesk Maya 2014】アントニオ・ロペスの髪を作る4 【髪の毛作成】 | Create3D-3dCG制作作業日記
野性味がほしいんだけど、……エレガントっぽくない？
あのゴツゴツのライアンもこうなっちゃったわけだから
もうライアンっていわなくていいというか
どうせ、私の絵だよ、みたいな……（T_T）
けっこう顎太くしてゴツゴツ系にしたつもりなのに！
3dって、Genesisフィギアなんだから、
Genesisの顔するだろうと思ってたら
自分の絵になっちゃうんだね。不思議……
↓どっかの執事みたいな。こぎれいさが邪魔。
なんだろう。何が野性味をそいでるんだろう。
顔テクスチャいれたら違うくなるかな。
DAZでレンダリングしてみた。
↓この紅いラインの右側が余分。
トップはもう植え終わってるから、トップがこの赤ラインより右には来ない。
この人の髪は、裾が跳ねてるだけで、トップから襟足までは同じ幅だから、耳から広がってはいけない。
それともトップをもうちょっとボリュームを増やす？
トップ植えたっても↓赤枠植えてないから、ここ入れたらライン変わるかな。
裾のボリュームを増やせば、相対的に耳周りは目立たなくなる。
とりあえず、全部植えてみよう。
しかし、いい男でごわす。
アイラインとか、ライアンの二重消しただけなのに
メッシュは一緒だからぴったりなのね～♪
皮膚の色入れてないから楽だ～♪
金髪銀髪とか、肌色乗算して変わる色以外なら、
眉毛が肌色で消える心配は無いからかまわないんだ。
ただ、その色を乗算して、髪の色と同じになるようにしなきゃいけないのはあるけど
それはPhotoshopCS6でレイヤーに肌色重ねてやってみればいいことだから。
今のところ↑のアントニオさんの肌と髪は、公式から色を持ってきてます。
ライトの分、肌とかちょっと薄くなってるから、もう少し気持ち濃くした方がいいかな。
よし、髪やろう。
↓この選択してるところに髪植えたけど、結局、斜め角度の外観には影響を与えなかった。
なので、やはり耳周りのボリュームを押さえる。
こんな感じですね。
これをするとはげがいっぱいできる。
やっと、Mayaでレンダリングの背景色の変更方法がわかった(笑)
カメラ設定だったんか。
maya に詳しい方、至急お願い致します。レンダリングして今の状態を見るときに、そ… – Yahoo!知恵袋
↓トップから襟足までのラインが垂直になった。
この、カーブを使って髪を作っていく方法は、ここ二回しかまだやってないけど、
一番気に入ってるのは、まぁ、シェードで慣れてる『カーブ』でメッシュが作れる点。
もう一つは、↑のようにカーブを前のメッシュからコピーしてどんどん移植していくと
『髪の長さ』が揃えられる点。
普通に美容院で髪を整えると、一定範囲は同じ長さにしてくれることが多い。
その『長さ』ってメッシュいじってるだけだとわかんないんだよね。
全部目分量。
けどカーブをコピーしてメッシュを作ると、前にそのカーブで作ったのと
コピー先のメッシュが同じ長さになる。
↓この範囲の髪なら、同じ長さでいいわけやん？
そしたら、べべべっと同じカーブで作っていくと、何も考えなくても同じ長さになる。
これは凄い楽♪
勿論、ランダム性を持たせるためにカーブの曲がり具合は変えるから
ミリ単位で違う長さにはなるけど。
とにかく、この作り方、私にあってる♪
凄く楽♪
エンジョイ! ＆ サンキュー♪
2014_07_06(日) am08:43
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