【Autodesk Maya 2014】アントニオ・ロペスの髪を作る。1【髪の毛作成】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するMayaシリーズ最初作業記録

この記事は約2分で読めます。

20140702_D  Create3D 2329

↑顔はこんなカンジでいかつい。

 

↓先に作ってるライアンがこの系なので、テイストを合わせる。

龍

なので、髪はテクスチャ使わないタイプで。

でも、オールバックなので、↑この髪ほどピンピンにしなくていい。


ライアンのファイルから頭皮をコピー。

20140702_D  Create3D 2331

ライアンの髪の敗因。

押し出しするフェイスを複数指定した

→テーパーで毛先が一点にまとまらない

→→毛先をセンターでマージ

→→→nClothできなくなった。

 

この人の髪はnClothは必要ないからそれでもいいんだけど

今後のために、これは改善しておいた方がいい。

 

押し出しは1フェイスずつ。

つまりは、頭皮メッシュを、最初から押し出しするカタチでメッシュを作ってしまう。

三角だろうが五角だろうがいい。

フェイスで押し出しすれば、全部四角になる。


真上から頭皮メッシュを半分にしようと思ったら、腕が左右対称になってなかった!

20140702_D  Create3D 2332

慌ててDAZに戻って確認すると、

DAZで二の腕のパラメータが動いてただけで

どうやらこの状態でZBrushに書き出して顔メッシュをつくったりはしてないらしい。

ホッ!

 

Mayaでは、チェスト部分は関係ないのでこのまま進める。

 


 

前回、まとめてフェイスを押し出し下部分を、一つのフェイスにまとめてしまう。

20140702_D  Create3D 2333

 

この頭皮メッシュ自体は、押し出して、↓この状態のメッシュが残らないから

何角形でもいい。

20140702_D  Create3D 2334

 

真後ろから見たときに、

20140702_D  Create3D 233620140702_D  Create3D 2337

整然としてて困ったので、最初から乱しておく。

 

20140702_D  Create3D 233820140702_D  Create3D 233920140702_D  Create3D 2340

前回も、斜めにするぐらいはしてたんだけど、全然間に合わなかった。

 

センターラインはミラーしたときに、マージしてから真ん中に生やす。

前髪がまだ細かい気がするけど、これでもライアンの髪よりは大きなメッシュなので、いいだろう。

 


 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

2014_07_02(水) pm01:47

コメント