【DAZで販売】プロモーション画像を作る8。歌仙兼定。

2Dいじり3DいじりDaz StudioPhotoshopポーズ作成作業記録

この記事は約4分で読めます。
Autodesk Maya 2014で作った『日本刀歌仙兼定』を
Daz Studio4でセッティングし、
DAZ3Dで販売するアイテムに仕上げる。

 

 

DAZ3Dで、この日本刀の販売が決定しました♪

是非、あなたのパソコンで見てください。

 

 

 

 

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レンダリングままの画像。 ↓ 

完成品

以下、この画像にするための簡単なメモ。

地面に『ざらざら』を追加する。

そのために、『フィルター 雲模様』を追加。

これは私にとって非常に使い勝手がいいので

アクション登録している。

『ナニカを誤魔化す』なら『雲模様』だよw

 

これはフィルター一発で『繰り返しパターンの靄』を追加できる。

サイズ調整は『カンバスの大きさ』のみ。

ごらんの通り、どんな絵でも、幻想的になるw

 

地面のノイズを作ろうと思ったんだけど、

刀身の白い部分にテリを入れよう!

 

イラスト作るときなんて、全部が思いつきさ!

 

『選択範囲 色閾指定』で明るい部分を選択。

その選択範囲を

  1. ボカシ
  2. 拡張
  3. ボカシ
  4. 新規レイヤー作成。
  5. 黒で塗りつぶす。

その黒いレイヤーを指先ツールで撫でてコピー。

 

『蒸気』をコピーしたレイヤーにマスクを作成。

ペースト。

『イメージ 色調補正 階調の反転』でこうなる。 ↓ 

ソフトフォーカスをかけよう!

 

さっきやったように、

  1. 『選択範囲 色閾指定』でハイライトを選択。
  2. 新規レイヤーを作成。
  3. 白で塗りつぶす。
  4. 『フィルター ぼかす ガウス』

ビフォー、アフター。

 

アフターの方が、『ハイライト』が入ってキリッとする。

 

『刀身の蒸気』のビフォー、アフター。

 

全力で誤魔化すw

背景にノイズを入れる。

ローポリ、艇解像度の背景を誤魔化す。

 

背景をコピー。

ローポリ、ローテクスチャは、何が目立つって

『詳細情報が無い』ということ。

 

だから、今から手書きで加えてもいいんだけど

その前に、機械的にできないか確認する。

 

こういうときは『ノイズ』を加えればいい。

 

『ノイズ』も立派な『詳細情報』。

 

3Dのレンダリングって『キラキラピッカー』してるものはいいんだけど

『汚い』ものも『くっきり』映るから、

リアル感がないんだよね。

 

そう言うときは、ノイズを加えるといい。

 

『フィルター ノイズ ダスト&スクラッチ』

これぐらいでかけた。

 

!!!!!!!! 低解像度背景のウザさが消えた!

 ↓ ビフォー  ↑ アフター。

この、『いかにも作り物です!』感が一発で消えた!

 

ちょっと、効果大きすぎて私も驚いたw

 

背景が消えた分、刀も大人しくする。

先程ハードライトで目立たせたレイヤーの不透明度を半分にする。

落ち着きましたね。

 

久々にPhotoshopCCをいじくりたおして気持ちいい♪ヽ(´▽`)ノ

画像ができたなら、DAZに申請しよう。

 

【この記事を書いた日 2020/07/14  8:42 】

 

 

 

-天川 和香— AMAKAWA Waka —A_Waka-

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