MarvelousDesigner4.2.1.87 で3d服作成。
ジャージを作る。
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【MD4】ジャージを作成する。5 ラインのテクスチャを入れる。 | Create3D-3dCG制作作業日記
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後ろ身頃が乱れてるなら、前身頃に載せしまえばいいじゃない!
↓後ろ身頃の肩のメッシュがどうやってもまっすぐのラインがを引くのが型紙では難しい。
3dで直接ひけばできるけど、もっと簡単な解決方法を思い付いた。
↑これは、白いラインを前身頃に、黒いラインを後ろ身頃に載せようとしているところ。
全部前身頃に載せてしまえばいいじゃない。
なにか支障が有りまして?(笑)
とんだ解決方法だった。
こんなふうに、楽に考えよう。
- どうしてもそこにテクスチャを載せなきゃいけないのか?
- それはなぜですか?
- 100人中何人が気にしますか?
- いわれないと誰も気にならないことではないですか?
- 自分を騙すわけではないです。
- 私の最初の設定が勘違いだっただけです。
終わり。
袖の柄が入らない。
フォトショと同じく、袖の柄がDazでも入らないという自体発生。
柄が入らないというより、MD4でのテクスチャの縮小率がDazに継承されてない。
↓MD4では縮小されているテクスチャがDazでは↓原寸で貼られてる。
これは、ウエストアタリに紋が拡大されて貼られている↑状態。
↓水色湧くのチェックを外したら、拡縮そのまま受け継がれた♪
良かった! ホッ♪
次すること。
- Daz作業
- DazのマイライブラリにOBJとテクスチャをコピー。
- Dazで読み込んでサーフェイス名を整える。
- テクスチャなどを整える。
- 登録する。
- MD4作業
- 堀川君をアバターにする。
- それに合わせてジャージをshrinkageで改変。
- 堀川君サイズの服モーフを書き出す。
- Dazで登録する。
ファスナーの引手を作る。
すっかり忘れてた。
DAZでサーフェイスをつけてたけど差し戻して、やり直し。
フォトショ作業
- 真円の選択範囲を20ピクセルで描画。
- 四角い選択範囲を塗りつぶし。
- レイヤー効果で↑のようにする。
- レイヤー効果をラスタライズ。
- 最初の塗りつぶしから描画範囲を抽出して選択範囲にする。
- 上記の選択範囲でレイヤー効果をラスタライズしたレイヤーからドロップシャドウを削除。
- レイヤー効果を掛けた四角と円を結合。→デフューズ
- そこからアルファを作成。
- アルファをレイヤーに変換。→アルファ
- レイヤーカンプでデフューズとアルファを書き出し。
- フォトショファイルをジャージの作業ファイルにコピー。
↑Ron’sブラシのレイヤー効果を使ったために、ドロップシャドウの削除が必要になったけど
ラスタライズする前にドロップシャドウを削除すれば手間が減ってたんだ。
堀川君の体型に合わせる。
堀川君、Genesis 2 Maleより小さかったんだ? ちょっと以外。
170センチあるんだけどな。
そっか、DAZの男性基本フィギアって、180センチだもんな。そうかそうか。
shrinkageで縮めていく。
170センチ男子の萌え袖。・゚・(ノ∀`)・゚・。
非常にかわいいのでこれでよしとします。
裾の靴分のためにテキトーに靴を履かせました。
これで書き出します。
Genesis 2 Maleをたんに堀川君体型にするとこんなことに……
堀川君モーフ作成♪
不格好なのはしわとか入れてないから。
それらはポーズモーフ作ったときに個別にしわ入れる。
殆どは気にならないと思う。
堀川君ジャージ完成♪
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エンジョイ! & サンキュー♪
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