Autodesk Maya 2014で日本刀を作る。
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【Maya】日本刀、歌仙兼定を作る。 29【下緒をUV展開する】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
全部展開できたと思ったら、鞘が中途ハンパだった。
どうせなのでblenderでやってみよう。
↓やっぱり円筒かなんとか考えずに、キレイにやってくれるのすばらしい♪
柄を、blenderだとこういうメッシュにしてくれる。
Quadro使ったときのなので、他の方法は知らない。
これは、Mayaでやった方を採用。
四つに分割されているのでつながないといけないんだよね。
↓時間測りながらやってた。
『オプション A』のショートカットでも『20160708_100836』こういう日付と時間はとれるんだけど
開始時間と終了時間から間を計算しなきゃいけない。
togglだと、スタートストップで時間計測ができるから便利♪
なぜ、時間計測するのかと言うと
『この作業に何分かかるのか』ってのは知っておくと、スケジュールが立てやすくなるから。
これでいうと、一つの単純なメッシュのUV作成は一つ五分以内。
blenderのグリッド使えるものなら、一分。(ファイルの授受時間がほとんど)
並べ直すのに三時間かかってるw
ここで、手作業でグリッドに揃えたりしてたから。
今日、4:40 - 9:49 まで、Maya触ってたので、(間のトイレが五分)
およそ五時間でこれぐらいのUV展開ができる。
(作業記録とりながら)←これ半分ぐらい使ってると思う。
スクショ撮って、張って、テキスト書いて、がなかったら、三時間ぐらいじゃないかな。
とりあえず、今後も作業記録は取りながらするから、UVこれぐらいで五時間。
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↑タグの統合そのうちします。
エンジョイ! & サンキュー♪
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
href=”http://amazoo.longseller.org/”> Amazoo
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