ライアンのプロモーションビデオを作る。1

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使用予定ソフト

  • PhotoshopCS6
  • Marvelous Designer 4
  • Daz Studio4.7
  • ティラノビルダー(ノベルゲーム作成ツール 無料)←初挑戦!

【Daz Studio4.6】漫画レンダリングで攻撃シーン♪【Apophysis無料】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

↓これでゲームを作る手始めとして

ティラノビルダー|ノベルゲーム開発ツール。スマホにも対応

動画も使ったプロモーションビデオ(ゲーム要素無し)を作ってみる。

15秒ぐらいが妥当だろう。(それぐらいなら普通に動画で作れ)


予想手順

  1. ティラノビルダーをダウンロードインストールする。(そこから!)
  2. 絵コンテを作る。
  3. Daz Studio4.7でポーズを作る。
  4. Marvelous Designer 4でポーズに合わせた服を書き出す。
  5. Daz Studio4.7で動画をレンダリング(連続静止画で書き出す)
  6. PhotoshopCS6で効果や文字などを作成。
  7. 合成。
  8. ティラノビルダーに配置。
  9. 公開。

 

↑上記で初めてすること。

  1. ティラノビルダー操作全部。(ティラノスクリプトとか、キリキリとかも触ったことない)
  2. Marvelous Designer 4で一連のアクションをとらせる。(制止ポーズではなく)
  3. PhotoshopCS6での効果作成(さっき、面白い効果のつけかたを思いついた)

↑この三つ、とくにMarvelous Designer 4でのアクションのつけ方が、方法から探さなければならない(笑)

 

どれぐらいかかるか判らないけど、とりあえず一週間という期限を切ってみた。

 

アクションに関しては、

立ちポーズから↓このポーズになるものと、

3秒

 

立ちポーズから↓このポーズになるのを作る。

45098357_p54秒

ラストは↑このポーズとセリフで終わる。

あと八秒を効果に使うという予定。

 

Adobeエフェクトだっけ? そういうのはないので、PhotoshopCS6だけで効果作る。

ティラノビルダーでも、どこまで効果つけられるのかの検証を同時にする。

 

最初でもあるし、一連記事なので、全部の作業ををこっちのブログにアップします。

次からは、ティラノビルダーだけの記事は、新しくティラノ用にブログを作ってそっちにアップします。

Marvelous Designer 4での布シュミレーションに関しての参考サイト

布シミュレーション by とうふ on pixiv

Studio CuteGirl: How to animate (DAZ, aniMate2, MarvelousDesigner2) Part1

Studio CuteGirl: How to animate (DAZ, aniMate2, MarvelousDesigner2) Part2

DAZ Studio : script / MDD Importer for DAZ Studio 4.6 | Vectorized Nature

 

ついでに

Marvelous Designer 4からの新機能、

他ソフトで作ったメッシュも服として読み込む機能の検証として

ライアンの髪の毛とバングルを読み込んでみる。

 

ライアンの髪は毛先を三角ポリゴンにしてしまったので、

MayaではnClothできないんだ。ZBrush 4R6で動かすのも一苦労。

MD4で動くなら重畳! つか、闇夜の暁光だよ♪

 

全然関係ないけど『闇夜の暁光』って慣用句だと思ってたけど、

検索したらトップ辺りに出て来なかったわ。

 

バングルはMayaで作ったので、Mayaで動きのシミュレーションはできるけど

MayaからDaz Studio4.7にポーズを持ってくる方法がわからない。

現時点でのバングルは、いつも手作業でポーズをつけてる。

 

 

PhotoshopCS6で今朝思いついたエフェクトの掛け方というのが

実は去年か一昨年からずっと『どうにかできないかなー』と考えていたもので

今朝、寝起きと同時にフッと思いついて、今日マジ気分爽快!

 

とうふさんの紹介してくださっていた↓このサイト。

DAZ Studio : script / MDD Importer for DAZ Studio 4.6 | Vectorized Nature

必死で上の英語読んでたら、下に日本語がありましたよ(笑)

ページを読む前に一端下までスクロールしてみましょう!

が今日の教訓です。



予想手順詳細

  1. 絵コンテを作る。
  2. Daz Studio4.7でポーズを作る。
    1. 前にポーズつけたファイルを別名保存して持ってくる。どこにあったかなー……
  3. Marvelous Designer 4でポーズに合わせた服を書き出す。
  4. Daz Studio4.7でMarvelous Designer 4服を読み込んで動作確認。
  5. Daz Studio4.7で動画をレンダリング(連続静止画で書き出す)
  6. PhotoshopCS6で効果や文字などを作成。
    1. 前にこの二枚のイラストを作ったときのレイヤーを使う。
      1. 青い光のエフェクト
      2. 『俺サマの~』テキスト。
  7. ティラノビルダーをダウンロードインストールする。
  8. 青光エフェクトと『俺サマテキスト』動画を重ねて配置して、動画レイヤーが透かして見えるのか確認。
    1. →透かして見えるなら効果をPhotoshopCS6で別々に書き出す。
    2. →透かして見えないなら、効果をPhotoshopCS6で合成して書き出す。
  9. ティラノビルダーに全部を配置。
  10. 公開。

 

背景に動画を設置することはできないらしいけど。

動画レイヤーが透かせたら楽だなぁ。

なら、人物は同じで、エフェクトだけ別の動画を使うことで別のシーンとして使える。

できないなら、同じ人物絵でも、違うエフェクトを掛けたものを別に書き出さないといけない。

 

連続静止画ならできる気はするけどどうだろう。

 

Daz Studio4.7からPhotoshopCS6に書き出す段階で

『動画』ではなく『連続静止画』として書き出して、PhotoshopCS6で動画にするので

RPGツクールVX Aceみたいに、連続静止画をひとかたまりとして配置できるなら

ティラノで使えるのが動画だろうが静止画だろうがいいんだ。

 

実際にはそれが、全部動画で作らない利点。

勿論PhotoshopCS6でも同じことはできるので、できなければできないでかまわない。

アフターエフェクトの導入も視野に入れていく。

ティラノにもとめるのは、分岐とか、クリッカブルマップとか、インタラクティブな部分。

それもYouTubeだけでもできるので、どっちが使い勝手良いか、確認。

 


 ここまで考えて記事書いただけで疲れたのはどうよ。

 

よし。

とりあえずティラノのインストールからする。

(手順がすでに違うじゃないか)

頭が止まったときは、思考の必要のない作業からする。

 

 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

2015/01/04  8:27

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