Daz Studio4.8にアイテムをはいろんな方法で動かせます。
人物のポーズのつけ方だけを例にとると基本で5種類。
マニピュレーター(ギズモ)で動かす。
基本はこれですね。
パラメーターで動かす。
私の一番のお気に入り↓
動かす箇所を選択して、三軸のパラメーターを割り振る。
腱鞘炎持ってる人向けw
マウスでドラッグしている時間が一番短い。
ポーズツールで動かす。
私は相性合わないので使ってない。
精密なマウスを使っている人向け。
パワーポーズで動かす。
私は相性合わないので使ってない。でも、すんごい便利なのはわかる。
精密なマウスを使っている人向け。
マウスでドラッグしている時間が一番長い。
有志のプラグインスクリプトなどが出ているので、一番人気はパワーポーズなのかもしれません。
外国のかたからオススメもいただきましたし♪
パペッターで動かす。(動画向け)
理論は知ってて便利だと思うけど、今のところ必要なかったから使ってない。
欄外。
タイムラインを使って、ポーズを二つ以上配置し、
間のポーズを取得する、
という方法もあります。
使いやすいツールを見つけましょう♪
どれも、『自分にあっているもの』ならば、使い込めばスゴク使いやすいです。
これの、どれが『自分にとって使いやすいか』を見つけたら
ポーズ作成は、すっっっごく楽になります。
ポーズをつけにくい、と感じるのは
こういうツールがあってないせいも大きいと思います。
是非、全部触ってみてください。
使うのに三軸の知識が必要なパラメータ。
他のは見た目で動かせますが、
↓パラメータは三軸がわかってないと使えません。
でも、これを乗り越えたら、すんっっっっごい、ポーズつけるの楽になりました。
私は本当に、これがラク!
私は、他のはマウスを触る時間が長くなりすぎて
腱鞘炎の腕がいたくなる、という害が出るのです。
それと、数値でパッと動かせたり、
ゼロポーズにするならゼロを入力すればいいとか
凄い使いやすい♪
今後もパラメータとマニピュレータの併用でやっていきます。
実際には、マニピュレータの三軸と、パラメータの三軸は動きが違うことがあるので
使い分けるとまたより便利になります!
マニピュレータとパラメータの動きの違い。
専門用語でいうと
マニピュレータ | ローカル |
パラメータ | ワールド |
なんですね。
Daz Studio4.8の絶対ローカルについてはこちらの記事で↓
【D|S】 絶対座標とローカル座標 | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/01/18 5:25 】
Michael 7のレビュー第一弾。
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