【Daz Studio4.7】アントニオ・ロペスの服を作る。21 | Create3D-3dCG制作作業日記
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アントニオ・ロペスの服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
↓Genesis 2 Male用にセッティングは完了。
ここで、ブーツも一緒に合わせようとして、前に作っていたものを出してきた。
↓更新日時がおかしい。
前回、ブーツの破れを繕った筈なのに、そのファイルが無い。
最新の、『 アントニオブーツ30』が、そのつくろいが終わっているのかどうかがわからない。
この記事書いてて思い出した。
他のフォルダに保存したんだ!
シャツの方にあった!
↓そうそう、これこれ! 12月8日!
↓この記事でブーツが完成してる。
【ZBrush 4R6】アントニオ・ロペスの服を作る。12 | Create3D-3dCG制作作業日記
日付が11月21日なのに、なんで12月8日のMayaファイルがあるのか。
このあと、Genesis 2 Male用を作ってないっぽいので、今から作る。
修正が終わってるようには見えないんだけど、これが最終ファイル。
これぐらい曲げるときに足がアップになるようなら、修正モーフ入れようと思ったんだ。
それと、ストラップも固定にしなきゃいけないね。
なんだっけ、赤と青に塗り分けるの(もう忘れてる)
ウェイトマップだ。
それで形つけないと、これはどうしようもない。
足のこうもそれでどうにかなるような気がする。
けどウェイトマップいじるのは、本当に完成してからじゃないと意味無いので
またあとまわし。
ついでに、アントニオさんがシャツを着てたので、サブデビジョンも確認。
シーンファイルのオプションから『 コンバート サブデビジョン 』を選択。
↓左がベース、右がハイレゾリューション(サブデビジョン後)。
角が無いアイテムなら、角が丸まることもないから、いい感じなのかな。
おなかな当たりに、チリメンみたいなしわが出るんだけど、
布っぽいと言えば布っぽいので、スルーする。
ここらへんは三角ポリゴンだからな気がするから。戦わない。
アルゴリズムをキャットマークからループにしたら凄くキレイになった♪
↓左がキャットマーク。右がループ。
ループは、チリメン皺がなくなった上で、なめらかになってる。
神様サイトの今年の8月の記事にいいこと書いてた♪ 感謝!
操・活・解 Content Creator Toolkit その13:Geometry Editorでの辺/頂点選択
Daz Studio4.7でエッジを選択して折り目をつけることができるらしい!
ブーツとか、低ポリゴンでDaz Studio4.7に持ってきて、
必要な時だけサブデビジョンかけて折り目をつければいいってこと!
今回は、ブーツはもう、Mayaで一つスムーズ掛けてエッジ効かせたものをつくっちゃったので
次からそうしよう♪
今からすること。
Mayaの最新ブーツをOBJに書き出す。
Genesis 2 Male用のサイズに変更。
マテリアルをつけたアイテムをOBJでMayaに読み込むと
↓のようにDaz Studio4.7にもう一度読み込んだときにサーフェイス名が変更されている。
また、サーフェイス名つけなおしかっ!
とか、ちょっと軽い絶望感に包まれるけど
実際には、頭にOBJ名がついているだけなので、それを削除するだけで元に戻る♪
↑これ、最初に気づいたとき、ドツボに落ちた後に浮上したから
頭がカーッ! ってなった(笑)
とかいって、上に張った部分が全部サーフェイス一緒だったよ(T_T)
もう一度、Mayaから書き直し。
こういうのはDaz Studio4.7でもできるけど
Mayaのが早い。
ブーツマテリアルはこんな極彩色なのに、
ブーツがモノクロの段階でおかしいと思わなきゃいけなかった。
間があくと忘れるんだよね、こういうこと。
アイテム作成専門じゃないから
アイテム作ると、そのあとしばらく、そのアイテム使って話し作るためにレンダリングとか
DAZしか使わなくなるから
またアイテム作るときに前のことを忘れている(T_T)
そのために、作業記録とってるんだけどね。
もう一度マテリアル付けなおした。
二つほど、マテリアル増やしたから、前より細かくなったっぽい。
DAZでも色をつける。
前は、Mayaで色つけたら、DAZでも再現されたと思うんだけど
今回は全部付けなおしになった。なんでだろ?
ダズがバージョンアップしたから?
それはめんどうくさい事態だな。
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エンジョイ! & サンキュー♪
2014/12/08 18:18
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