【Daz Studio4.10】日本古典の刀剣セット作成 日本刀 【29】マテリアルのミッシングリンクを修正する。

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するDaz StudioIrayレンダリングPhotoshopテクスチャ作成マテリアル作成作業記録

この記事は約3分で読めます。

Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

 

 

DAZ3Dで、この日本刀の販売が決定しました♪

是非、あなたのパソコンで見てください。

 

 

 

前記事↓    

 

マテリアルのミッシングリンクを修正する。

これで、テクスチャがつながるんじゃないかな。
あれ? まだつながってない?


二つのファイルの中身を、両方にコピーした。
↓まだない!
e:/000 3d/151227_kasen katana/kasen/images/saaya bp.jpg
e:/000 3d/151227_kasen katana/kasen/images/saya .jpg

フォルダにはあるんだけどな……

ああ、わかったわかった!
DAZをロードしないと、テクスチャの再読み込みがされないんだ。
DAZを再起動した。
まだない!
saya .jpg
↓どっちにもあるのに! と思ったら、アルファベットついてた↓



↓の中に無い! エバノートにも無い!



あとは、googleフォトだけど、これ、ファイル名で探せないんだよね……
このテクスチャもgoogleフォトからサルベージしたので
全部入ってる筈なんですけど……
たしか……鞘のシェルは、凹凸設定を……
ああ、くぼみの部分だけつけてたんだ。
だから、PhotoshopCCファイルから、くぼみ設定だけ書き出せばいい筈!
しかも、鞘メッシュにDAZで火攻してた!
【D|S】日本刀、歌仙兼定を作る。121【鞘のIrayテクスチャ確定】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↓この『つまんない』って思うのが危険なんだよね。

20161212_00Create3D8468
↑なんかつまらないので、黒い部分にノイズを入れた↓
20161212_00Create3D8467

この差、わかります?w
こういうので手を入れていくから、すごいかかるんですよ。
それと、
くぼみの所、ラッカーはずれてますね。
これね↓こういうブツブツの鞘メッシュに、つるんとしたシェルをかぶせてるんです。

鞘のテクスチャ、マテリアル設定でのたうち回っている記事w

とにかく↓ここから設定を拾って再現する。
【D|S】日本刀、歌仙兼定を作る。121【鞘のIrayテクスチャ確定】 | Create3D-3dCG制作作業日記
テクスチャも作成しないといけないので、
該当PhotoshopCCファイルを見つける。
テクスチャ作成が先だね。

 
 

 

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    エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique)[digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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