Daz Studio4.5で↓にあるOBJファイルを読み込む。
OBJは3Dソフトのファイル形式として汎用性が高いので
Daz Studio4.5用に作ったデータでなくても使えるようになる。
標準でその機能があるので、目一杯使っちゃいましょう。
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■OBJファイルを読み込む。
ファイル-インポート。
目的のファイルをクリック。
こういう画面が出てきます。
今回は、私がDAZ用にシェードで作ったおぶじぇなので、等倍。
Daz Studioを選択。
他のソフトで作った場合、そのソフトを選択すると、サイズが合う確率が高い。
シェードとDaz Studio4.5では、10000倍。
↓Daz Studioにしてアクセプト。
Genesisの後ろにオブジェが読み込まれました。
オブジェは作ったソフトの座標で読み込まれます。
作ったソフトで零地点から遠い位置に配置されていれば
Daz Studio4.5でも普通はその遠い位置に配置されます。
これは、零地点に読み込んだフィギアの後ろに表示されるようにシェードで作ったものなので
この位置に読み出されています。
■サーフェイスを読み込む
シーンタブで読み込んだOBJを選択。
サーファイスタブで、マテリアルを選択。
デフューズカラーの左の四角をクリック。
ブラウズを選択。
マテリアル画像を選択。
読み込まれました。
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■確認
頭の部分を拡大したい。
そのままグリグリ拡大してもいいですが。
頭を選択。
ビュー脇の↓をクリック。
一発で、選択部分が画面いっぱいに拡大。
デフォの正面カメラで見ます。
一切、広角とか望遠とか掛かっていない真正面。
Genesisは180センチよりちょっと高い。
この定規は、ヴィクトリア4が身長180センチということで、それに合わせて作ってあります。
横から見る。
横から見ても見えるようにしました。
複数キャラクターを作るときの身長設定に便利♪
■保存
好きな所に好きな方法で保存してください。
私は、よく分からないので、全部、シーンサブセットで保存します。
↓アイコンに『セット』と入ります。
呼び出すときは『MAGE』で。
他に保存する方法があるんですが、どうしても理解できない私の頭。
この定規オブジェ、配布しています。
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■配布
有料再配布、作成者詐称以外はなんでも使ってください。
中身は↓こうなっています。
インターネットショートカットリンクはこのページです。
お友達に渡す時はフォルダごと渡しちゃってください。
ダウンロード↓
ノーサポート、ノークレーム。
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【Windows】zipファイルの開き方【無料】 | 制作作業日記-天川和香-WakaAmakawa
定規のメイキング
Shadeで定規をつくってPoserに読み込む。 | 制作作業日記-天川和香-WakaAmakawa
Enjoy!!
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2013_02_18(月) am07:38
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