2014で日本号の槍を作成。
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【D|S】日本号の槍を作る。2【サイズを決定する】 | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズ一覧記事。↓
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DAZでサイズキューブを作成、に読み込む。
のボーナスツールのピボット位置をオブジェクトの端にワンタッチで移動できるツールを起動。
位置合わせツールで↓穂先と柄とかを所定の位置に移動。
穂とナカゴの継ぎ目をファイルの『ゼロ位置』に設定。【この記事を書いた日 2017/02/11 20:56 】
【この記事を書いた日 2017/02/13 6:51 】
長いのでXを0.1に縮める。
全部をグループに入れて、縮小!
コンパクト!
拡縮を1に戻して整える。
このあとも、縮小したり、戻したりを繰り返した。
ここで疑問。
穂先まで同じ幅なのか。
でガイドを当てたら、明らかに柄回りと穂先で幅が違うことが判明。
こういうのは、下絵を作るときに確認したまえ、わたし。
ここで確認すると、改変しないのにを起動することになってのむだだから。
メッシュ作成のステップを書き留めておく。
今回は↓こういうのをEvernoteでメモってる。
黒い部分が、想定で作ったもの。
ピンクが、実作業をしていて足りなかった部分とか、気付いたこと。
で試行錯誤した方が速いものもある。
今回の、裏のしのぎの高さとか、頭で考えるよりでパッとやった方が速い。
次の手順に行く前に、細部を詰めていく。
樋の下端は直線なので、グリッドに合わせる、というか、X+で揃える。
厚みをつけるので別名保存
厚み?
厚みって何ミリ!???
調べるの忘れてた。
検索。
★コスプレ用武器・小道具 刀剣乱舞 とうらぶ 槍「日本号」★
厚み 刃部分約16mm 柄 30mm
↑これは簡略レプリカだろうけど、他の数字がすぐには入手できなかったので、これを信じて進める。
断面は↓こういうのを想像してる。(緑が彫り)
↑この高さが16mm
三角の下の方は、実際には『蛤』で外側に向かった曲線なので
印象はもうちょっと『太く』なる。
DAZから厚みのサイズキューブを書き出して、ピボットをセンタリング。
サイズキューブを最初に書き出したときにやってたら、この手間が不要だった。
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↑タグの統合そのうちします。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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