Autodesk Maya 2014使用
重なっているメッシュの切れ目を繋ぐ方法
↓メッシュが切れてた場合。
繋ぐ方法は色々ある。
↓別メッシュと重なっている場合、これらで対処するのは面倒くさい。
そのメッシュだけが単品で選択できるならこれらがお手軽。
今回は、ブリッジを使う。
↓切れてる隣のフェイスリングで選択削除。ブリッジ。
↑つながりました。
マテリアルが別になっちゃうけど。
フェイスは二面が選択できればリングで削除できるので
メッシュが重なっていても大丈夫!
エッジが多くてブリッジ掛けるとよじれるときの回避方法。
エッジが多いと↓こんなふうによじれる時がある。
そういうときは、一つだけアペンドして
ブリッジをすると綺麗になる!
これらの画像は、日本刀を作っている時の作業記録です。
歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/09/11 7:00 】
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↑タグの統合そのうちします。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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