【Maya】Victoria 7の服作成 ピチピチシャツ 11　【マテリアル設定】

Autodesk Maya 2014で、Marvelous Designer 5で作った服メッシュを綺麗にする。

 

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uv作り直し。

前身頃と後ろ身頃だけに整えた。チェックの大きさが違うけど、もう無理。

この服、何回UV展開したかｗ

 

UV展開、慣れたわー。

 

Genesis 3 Female用服を作成。

↓左がV7、右がGenesis 3 Female。

今度こそ、これで確定っ！

もう作り直ししないっ！

 

一応、V7用のメッシュを作ったというか

V7用を先に作って、Genesis 3 Female用を作ったんだけど

Genesis 3 FemaleのV7モーフ、無くても大丈夫だわ。

オートフィット凄いね。

 

今度は最初から、Genesis 3 Female用作るわ。

 

マテリアルをつける。

Fabric Basics Mix and Match for Iray マーチャントリソース。

↑これを使ってマテリアルを設定する。

 

↓このブーツに合わせた服なので、素材をなんとなく合わせる。

Platform Boots for Genesis 3 Female(s)

 

組み合わせがいろいろあるけど、めんどいので数値を直接いじった。

あまりにもテカりすぎ。

これで数値をいじる。

これでいいんじゃないでしょうか。

 

色替えを作る。

色替えを作る前に、カテゴリを作ってしまわないといけないよね？

というか、登録しないといけないのよね。

 

名前。

服の名前！

AW_Bodysuit for Genesis 3 Female(s)

にしよう。

 

『ワードローブ』にどうやったら登録するのかわかんなかったけど

みんなウエアラブルで登録してるみたいだからこれでいく。

 

ウエイトマップを調節。

このままマテリアル決めにしようと思ったったら、破れた。

修正簡単で良かったけど、他にも問題が。

 

股間……

なんかとがってます！

 

これも修正はできた。

ついでに、ウェイトマップシメントリのアイコンも設置した。

↑右から二番目がウエイトマップ、その右が、ウエイトマップシメントリ。

 

左右対称は他にもボーンがあるけど、とりあえず、

普通に左右対称アイコンを薄くした。

支障があったら変更する。

 

 

ウェイトブラシについての関連記事。

DAZ サブデビジョンでウエットブラシの変わりになるか。【Daz Studio4.6】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

太股を大きめにするのが一番の解決策な気がした。

 

 

 

 

 

 

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↑タグの統合そのうちします。

 

 

エンジョイ!　＆　サンキュー♪

 

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

• 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
  • 『だから、そこをどう書き込むんだよ！！』みたいな
• 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん！』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

• 『なぜできない』のか？
  • 『どうやったらできる』のか？
• 初心者がどこでつまずくのか？
  • それをどうやって解決するのか？
• プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
  • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる！

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

 

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ？』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。