【D|S】日本古典の刀剣セット作成45 日本号 【 見えない!】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するMaya作業記録

この記事は約2分で読めます。

Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

 

武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。

 

 

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【D|S】日本古典の刀剣セット作成44 日本号 【Mayaエラー】 | Create3D-3dCG制作作業日記

槍の裏面のメッシュが見えない問題続行。

 
Surfacesも全部見えてる。

裏面問題なんだろうな。
 
いや? DAZって裏面見えるはずなのになんで?

 
 
全部ポリゴンを見せる。

 
隠れているポリゴンを削除。

隠れてないらしい。
 
 
法線を反転させても見えない。

いや、だから、DAZは裏面でも見えるって。
 
 
 
あれ? そういえば、ジオメトリエディタにあった『Ho_back_Shinogi』が
Surfacesタブにはない!

 
 
あったあった!
↓UVセットをサーフェイスと間違えてた!

 
 
 
あった!

そして、『Ho_back_Shinogi』はやっぱり当ててなかったので、
オパシティでゼロ(不可視)になってた。

 
見えた!

うん。
 
探せば見つかる。何事も!!
 
朝から幸先イイね!
 
 
 
 
 

 

 
 

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エンジョイ! & サンキュー♪

天川和香
【この記事を書いた日 2017/06/04  8:54 】

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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