Autodesk Maya 2014で日本刀、歌仙兼定を作る。
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【Maya】日本刀、歌仙兼定を作る。54【刀身を作り直す】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
『Nightshade UV Editor』のおかげで、UV展開が好きになってきた♪
刀身に三角発見!
でももういいや。ここは柄の内側に入って見えない部分だから。
他の部分にミスがあってミラー解除したので、こっちも整えた。
これで完全に三角無し!
刀身のUV展開をする。
普通に展開してこう。
柄とか、UV直線の方が書きやすいけどどうだろうと思ったけど
どうせUV歪むので、元のママの方がいい。
鍔のUV
角度、Y1.262
移動 X-0.337
結局、鍔もつくりなおす。
だって、あまりにも汚い……
刀身のサイズが変わったのもある。
今回は、刀身からエッジを切り出した。
これでいいもの?
やっぱり歪んでるよね。
もう一つぐらいエッジ増やした方がいいか。
完成、と思ったら、下片両端が内側にへこんでた。
修正して、この鍔は完成。
どうしても歌仙兼定の鍔を作っておきたくて、
エッジと中央を切り離した状態で『鍔テンプレートを保管。
にゅっとはやしてこういうの作る。
たかが二つのエッジしかいれてないのに優雅に曲がるの、
何度も見て感動する♪
大きな縁取りをつける。
↓こんなテキトーに作って↑こんな綺麗になるとか。
ポリゴンって本当に面白い♪
この鍔は裏表対称ではないので、ミラーしてから、台形の盛り上がりをつける。
歌仙兼定のこの鍔、作ってみたくてたまらなかったんだけど
どうやって作っていいかわからなかったんだっ♪
案ずるより産むがやすし!
やってみりゃいいんだわ、とにかく!
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/10/03 19:48 】
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↑タグの統合そのうちします。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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