【D|S】湯屋4-7 【シーン作成】【ごたく】

3Dいじり
3DいじりDaz Studio作業記録漫画作成

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Daz Studio4.8のレンダリングでコマワリ漫画を作るための絵を用意する。

 

 

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【Photoshop】漫画のコマワリのテンプレートを作る。【アクション配布】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

確認不足で凄く悔しい……(T_T)

必死で手首をつかませたら、

カメラアングルからはそこが一切見えなかったという悲劇……(T_T)20151215_00Create3D005520151215_00Create3D0056

こんなピンポイントで見えないことってある?!

 

先にカメラで確認して、必要なとこだけポーズつけないと時間の無駄だよ!(T_T)

 

正反対から撮ると面白い絵になったので、二枚とも使うことにする。

20151215_00Create3D005720151215_00Create3D0058

 

にしても、やっぱり、

3dで人と背景を配置してから、新しい構図が浮かぶことがあるんだよね。

 

先にプロットをフォトショでかためてしまうと

修正が大変なので変更したくない と思っちゃう。

でも、こっちの方が面白い、と思うから、変更したくなるわけで

 

一応、『変更する余地』ってのは残しておかないといけない

人間は日々進化するので、プロットを作ったときより

一日でも一時間でも未来にいけば、

それだけ以前より面白いことを思いつく可能性は高い。

 

予定が未定で、どんどん変わってしまって困る

と言う場合

 

これメンドウだから、簡単な方に修正、

というのは、面白さが同じならしてしかるべきだけど

それで面白さが少しでも下がるなら、現状維持する必要がある。

 

でも大体は、以前より面白くなるから修正したい、

方が多いと思う。

 

そう言うときは、躊躇なく修正して行ける体勢にしておかないと

作品を作ることが苦痛になる。

 

すでに実力が円熟期に入って

昨日より進歩することが少ないというのなら

予定通りすることが必須になるけれど

予定を変えることを恐れてはいけない。

 

特に発展期の人は、一時間前より一時間後の方が経験値を積んでいる。

新しい自分の考えを信じる方がいい。

 

だから、『簡単に修正できるように』整えていく必要があるんだ。

 

 

ああそうか。

フォトショで、コマまで全部作ってしまうから変更が面倒くさいんだ。

↑ここまで作らずに↓この段階で、駒の大きさだけ書き出してしまえば

修正は容易で、しかも、レンダリングサイズには間違いが無い。

タチキリを作ってから、取得すればいいんだ。

で、レンダリングサイズよりちょっと大きめにレンダリングしておけば、足るんだよね。

 

コマまで作っちゃうから修正がメンドウなんだよ。そうだぞうだ。

フキダシも、あったほうが、その部分の絵を作らなくていいので先に作ってたんだけど

今回はセリフの修正も入った。

 

結局は、下書き状態でセリフも入れておくだけでいい、ってことになる。

 

 

 

今回、続きで18ページぐらい作る予定だったんだけど

なぜかこの見開きだけで一区切りつけてしまった。

結果的に、こういうミスをして、あとの手順を作り直すからだ。

 

そのうえで、ここで一段落しておいて、別の漫画入れる方が

流れがスムーズだと、さっき気づいた。

 

なんというか本当に、

無駄なことは極力しないようにまわってる 

んだなぁ、という実感。

 

一人でやってて、しかも締め切りがないのならば

『しない』『できない』ことは嘆くことではない。

多分、その時点でできないから、『実行に移さない』のだから。

 

ただ、『やってみて』可能かどうかの確認はしておかないといけない。

『どこでつまるか』やってみて、『詰まる場所』をリアルに理解したほうが

解決策は浮かびやすいから。

 

 

私が手をつけたことは、私ができることである。

だから、なんでも、できる。

 

なんでもできる可能性がある

と言ったって、

では、誰でもが首相になれるかというとそうではない。

 

『首相になりたい』人しかまずなれない。

私は首相になりたくないし、首相になるための勉強をしようとも思わない。

 

つまりは、『自分ができること』を選択してやってる。

だから、今していることは『実現可能なこと』なんだ。

 

 

そう考えて

この三年、独学で3dを学んできた。

 

師匠は勿論ほしいけど

今私がやっていることに師匠はいない。

 

3dの師匠ならたくさんいるだろうけれど

Daz Studio4.8でフィギアを改変して漫画を作っている人で

ハウツーを出している人がいない。

 

師匠は、ほしいんだ。

切実に欲しいんだ。

 

誰かから技術を手取り足取り教えていただける、という環境は

とても恵まれている。

 

 

あと撮る人達。

長曽祢のアップ

長谷部と歌仙

陸奥、御手杵、長曽祢、厚藤四郎

光忠、薬研

 

 

 

 

 

 

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エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2015/12/16  6:49 】

 

 

 

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