【Daz Studio4.10】日本古典の刀剣セット作成 日本刀 【8】

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するDaz StudioIrayレンダリングPhotoshopテクスチャ作成マテリアル作成作業記録

この記事は約3分で読めます。

Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

  武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。  

 

シリーズ一覧記事。↓

前記事↓    

 
 
PhotoshopCCでの3D作業。

 

↓おかげさまで

Photoshop での3D作業 – 日々適当

アップにできました。↓

 できるきがしない。

 

この先Mayaを使うのに、

で3Dいじる作業なんて、

いまさら勉強したくない。

 

絶対に面倒臭いもの。

 

以前、で3Dが使えるってなったときに

やったことあるけど

ブレンダーより面倒だった。

 

 

 

 

↓『初期設定のカメラ』を選択して

 

↓このアイコンで拡縮。

 

あー……なんか、できそうな気がしないw

 

そもそも、エッジの選択方法がわからない。w

 

PhotoshopCCは、テクスチャから3Dを作るとか

文字押し出しとかは簡単なんだけど

本格的なメッシュ作成には向いてない。

 

PhotoshopCCのハウツーで

PhotoshopCCでバイオリン作ったのがあるけど

Mayaでやるより3倍面倒そうだった。

 

 

しかたないので、ブレンダーでやってみる。

 

私が、基本動作を覚えていないので拡大するだけでも大変。

とにかく、エッジを選択して、『削除(溶融)』で

Mayaの『コントロール デリート』と同じ効果っぽい。

 

↓なんだこれ?

 

↓ブレンダーでも確かにはずれてた。

とにかくレンダリングしてみた↓

エッジを削除した部分ではなかった!

(先に確認しろよ!) 

 

 

シリーズ一覧記事。↓

 

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    エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique)[digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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