【Marvelous Designer 3】ライアン・ゴールドスミスの服を作ってみる。12 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑前記事
ジャンニよりかなりライアン、背、高い。
ヒーロー用に作ったポイントとかがそのまま使えたラッキー♪
全然着れてなかったの、もう一度配置し直して
めっちゃ彼服っぽい。でかい。
型紙のサイズを小さくすると、
この服、肩パッドが必要なんだった。
なので、肩パッドをZBrush 4R6で作ろうと思ったら
ブーツごと読み込んでしまって
ブーツが裏面であることに
さっき
【Marvelous Designer 3】ライアン・ゴールドスミスの服を作ってみる。12 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑の記事で見たとき↓なんで左右で色違うんかな、と思ってたんだ。
今、スゴクひどいことが起こった。
Mayaでシーンを開こうとして、『シーンを保存』をうっかり選択し
置き換えますか、ってダイアログに普通にイエス返して、
空ファイルでブーツファイル置き換えた……(T_T)
OBJ残ってるからいいようなもんの……
ちょっと空白になった。
OBJ読み込んだら真っ黒だわ。
右足用が本体が裏面。
リボンは左足用が裏面。
リボン作成途中のをみると、反転してるように見えない。
どこで反転したの?
OBJに書き出したとき?
これも左が黒い。
つまりは、ミラーしたときに、-X
使ったから反転してる?
ミラー使って鏡面すると反転になってないから、これなんだな。
ライアン肩パット完成。
ようやくMarvelous Designer 3作業に入った。
どうも背中が余ってるらしい。
ジャンニ体型にボリスさん足してるから、背中の筋肉足りないわけないんだけど
身長伸ばした分、肩周りが相対的に薄くなってるらしい。
肩がかなり前になってる。
ライアン以外に着せると、また襟ぐりがゆがむ、襟ぐりの四角い服完成。
↓襟ぐり四角いとか、パターンナー泣いてんぞ。(笑)
本当に、特注の服じゃないとできないデザインだわ。
↓この首、鎖骨、胸筋の凹凸に跨がるメッシュを直線に配置するという……
↓こんな感じ。
どうしても、皺が寄ってくれないので、布の合わせ目に別布を作って創作。
こんなんディスプレイメントでつければいいんだわ、と今気付いた。
裾とか、水平にパターンを切ると↓真ん中が下がる。
同じように、後ろは上がる。
ので、↓パターンで湾曲を作る。
すると、見た目が水平になる。
こういうのは、ブランド物のベルトがこんな感じなので予定内だった。
OBJで書き出して、Mayaでマテリアルをつける。
相変わらず↓自由な大きさのパターンを
同縮尺に変更して配置しなおし。
ここで、Marvelous Designer 3からつづいていた
マウス腱鞘炎で腕が潰れたのでまた明日。
↓この皺の無いズボンと、右の皺のあるズボン。
皺のあるズボンでディスプレイメント作って皺の無いズボンに設定すりゃいいんだ?
とりあえず、34度なったので、サウナ気分で終わりにする。
窓開けると、たぶん30度ぐらいになると思うんだけど、
喉と目が痛くなるので、イオンフロー(空気清浄機)つけて締め切ってる。
クーラー嫌いなので、できるだけつけたくない。
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