DAZ3Dで、この日本刀の販売が決定しました♪
是非、あなたのパソコンで見てください。
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レンダリングままの画像。 ↓
完成品
以下、この画像にするための簡単なメモ。
地面に『ざらざら』を追加する。
そのために、『フィルター 雲模様』を追加。
これは私にとって非常に使い勝手がいいので
アクション登録している。
『ナニカを誤魔化す』なら『雲模様』だよw
これはフィルター一発で『繰り返しパターンの靄』を追加できる。
サイズ調整は『カンバスの大きさ』のみ。
ごらんの通り、どんな絵でも、幻想的になるw
地面のノイズを作ろうと思ったんだけど、
刀身の白い部分にテリを入れよう!
イラスト作るときなんて、全部が思いつきさ!
『選択範囲 色閾指定』で明るい部分を選択。
その選択範囲を
- ボカシ
- 拡張
- ボカシ
- 新規レイヤー作成。
- 黒で塗りつぶす。
その黒いレイヤーを指先ツールで撫でてコピー。
『蒸気』をコピーしたレイヤーにマスクを作成。
ペースト。
『イメージ 色調補正 階調の反転』でこうなる。 ↓
ソフトフォーカスをかけよう!
さっきやったように、
- 『選択範囲 色閾指定』でハイライトを選択。
- 新規レイヤーを作成。
- 白で塗りつぶす。
- 『フィルター ぼかす ガウス』
ビフォー、アフター。
アフターの方が、『ハイライト』が入ってキリッとする。
『刀身の蒸気』のビフォー、アフター。
全力で誤魔化すw
背景にノイズを入れる。
ローポリ、艇解像度の背景を誤魔化す。
背景をコピー。
ローポリ、ローテクスチャは、何が目立つって
『詳細情報が無い』ということ。
だから、今から手書きで加えてもいいんだけど
その前に、機械的にできないか確認する。
こういうときは『ノイズ』を加えればいい。
『ノイズ』も立派な『詳細情報』。
3Dのレンダリングって『キラキラピッカー』してるものはいいんだけど
『汚い』ものも『くっきり』映るから、
リアル感がないんだよね。
そう言うときは、ノイズを加えるといい。
『フィルター ノイズ ダスト&スクラッチ』
これぐらいでかけた。
!!!!!!!! 低解像度背景のウザさが消えた!
↓ ビフォー ↑ アフター。
この、『いかにも作り物です!』感が一発で消えた!
ちょっと、効果大きすぎて私も驚いたw
背景が消えた分、刀も大人しくする。
先程ハードライトで目立たせたレイヤーの不透明度を半分にする。
落ち着きましたね。
久々にPhotoshopCCをいじくりたおして気持ちいい♪ヽ(´▽`)ノ
画像ができたなら、DAZに申請しよう。
【この記事を書いた日 2020/07/14 8:42 】
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