Daz Studio4.11でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作った。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
ここまでのシリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズで一つ前の記事↓
テクスチャ飛んでた。
↓ なんか刀身が白いと思ったら
テクスチャ飛んでたw
18年夏にやり直したときに、刀身マテリアル、ちゃんと取ってた!
ホント、保存はちゃんとすべき。
適用もされた。
ただ、
テクスチャは適用されてるけど、なかごの継ぎ目がおかしい。
勘弁してよ。
物凄い苦労してつなげたのに
なんでずれてるの?
↓ 以前の、継ぎ目が無いテクスチャ。
↓ ここにテクスチャの継ぎ目があるんだぜ? 凄いだろ?w(自画自賛♪)
『継ぎ目がある、と思って見ると、見えるでしょ? 継ぎ目。
メッシュが違うんじゃないか?
もちろん、それしかないよね。
メッシュはここ二年いじってないんだから。
前に、刀を再生させたときに、あちこちからメッシュを集めてきたんだ。
一番新しいメッシュを持ってきたはずだけど、
これより新しいのがあるはずだ。
なぜなら、メッシュのループがおかしいw
↓ このエッジを無くしたらどうだろうと選択してみたら
ぐるっとつながってなかった。
↓ わかるかな?
ここのメッシュが刃の方に流れてるねん。
刃をつくってて、そんなメッシュになったことがないんだけど
どういうことなんだろう?
とにかく、刃のメッシュを探し直す。
か、作り直す(TT)
【この記事を書いた日 2019/04/16 6:24 】
↑ このあと、何もかも面倒臭くなって
二時間散歩してw
4時間お風呂入って
Create3Dの記事だけつくって寝たんだ。
散歩の時に、
「『Adobe Bridge』でOBJ探せば、簡単ジャン」と思ったんだけど
Adobe Bridge CS6 (64bit)が突然使えなくなった。【エラー&解決】 | Create3D-3dCG制作作業日記
そういえば、二、三年前にそれをやろうとしたら
OBJファイルがアイコンだけになってたんだった。
今回も、二時間ぐらい放置してたけど、OBJファイル、このままで
中身は見られない。
これ、なんか設定あるのかな?
前は、「X+」の視点からレンダリングした『オブジェの形が見えてた』んだよね。
3Dアイテムの一覧として、凄く便利だった。
とりあえず、アドビブリッジは使えなかったので
エクスプローラで目視w
アイテムごとにフォルダをつくってるので
DAZファイルも、Mayaファイルもトップフォルダは一緒。
この『kasen』フォルダのトップに
『Toushin.obj』が入ってて ↓
この『Toushin.obj』をDAZにドロップしたら
よっしゃーっ!!!
これだよコレッ!
↓ なんでここに一本ライン入ってるOBJ配置してた?
どこから持ってきてたんだこのOBJ!!
とにかく、よかった!
ほーら、レンダリングしても、美しい♪ヽ(´▽`)ノ
ヤッター!!!
これが、 ↓ ここでUV分かれてるんだよw
テクスチャが大変になるのわかってるから
ナカゴも一体化してUV切ろうと何度も思ったんだ。
でも、このナカゴも一体型にしたら、
刀身に割り当てられるテクスチャが少なくなる。
刀身を、できるだけ、高解像度にしたかったんだよ。
今でも、これ、8192pixel角のでかいテクスチャなのにw
日本刀の、『鉄』って、凄い模様が入ってるの。
黒に波紋が入ってるんじゃないんだよ。
濃いグレーの中に、もっと濃いグレーのもやもやがあるの。
『純黒』の部分なんて、日本刀にはないんだよ。
↑ この、『むらむら』になってる黒い部分、わかるかな?
この『ムラ』が、テクスチャ解像度を低くすると、出せないの。
だから、8196pixel必要だったんだよw
だからほら、ナカゴのつなぎ目もこんなに美しい♪(自画自賛過ぎw)
いいんだよ、モチベーション上げるために
作業には不要なレンダリングしてるんだからw
では、DAZでのOBJ置換だ。
数秒だったw
- 探すの大変そう。
- 置換大変そう。
で、後回しにしてしまってた。
どちらも、やったら数秒だったw
- さぁ、今日も仕上げやるぞ!(テンション 気力 マックス)
- エラーっ! (テンション最低に激減。気力はまだ半分ぐらい)
- 修正にどれだけかかる?(気力ダダ下がり)
- 今日は休もう。
ってなるw
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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