Autodesk Maya 2014で日本刀、歌仙兼定を作る。
前記事↓
【Maya】日本刀、歌仙兼定を作る。60【】 | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズ一覧記事。↓
歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
マーチャントリソースでできる部分をつけていく。
それで我慢できない部分だけ、作り直す。
下緒
Fabric Basics Mix and Match for Iray
↑これのジーンズ生地。
0.2に拡大。
鞘
Procedural Gem Shader for Iray
紫水晶の鞘w 凄い豪華w
柄巻。
これも前述の、Fabric Basics Mix and Match for Iray
どうだろう、繰返し、気になるだろうか?
柄
鞘のマテリアルをコピペして、茶色にする。
目貫
Jewelcrafter Shaders for 3Delight
↑これの金色を使用。
↑これは3Delightなので、Irayでは金色に見えなかった。
とりあえず貼っておいた。
栗型と返り角は同シェーダーのこれ。
鍔
なぜか光らない。
なんかおかしい。
切羽が鍔より出てる。
ちょっとMayaで再点検……(T_T)
シリーズ一覧記事。↓
歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/10/09 5:27 】
関連記事
3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記
3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記
↑タグの統合そのうちします。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
コメント