【Maya】オブジェクトをセンタリングする。

3Dいじり
3Dいじり3Dを自作するMaya作業記録

この記事は約3分で読めます。

Autodesk Maya 2014でオブジェクトの位置を揃える。

 

↓ピボットポイントでセンタリングしたい。

20161108_00Create3D7071

↑二つを選択。

位置を動かす方、位置を動かしたくない方、で選択する。

最後に選択したものが基準になる。

 

↓修正→位置合わせツール

20161108_00Create3D7072

 

↓スケールが出てくるので、真ん中をクリック。

20161108_00Create3D7073

 

ジャン♪

20161108_00Create3D7074

(ノ°ο°)ノ オォォォ~(ノ°ο°)ノ オォォォ~(ノ°ο°)ノ オォォォ~

 

↓左の上をクリックすると、左揃え。

20161108_00Create3D7075

 

左の下をクリックすると、右と左が揃う。

20161108_00Create3D7076

説明がなくてもアイコンでわかる。

こういうところがさすがMaya、シンプルでかっこいい♪

 

元アイテムの位置がずれないのが特に秀逸!

 

うちがわのメッシュを選択してから、外側を選択すると

20161108_00Create3D7077

外側にスケールがついて、内側のメッシュが動きます。

 

選択するときに、最後に選択したのが基準になる。

 

 

 

ちなみに↑このアイテムは、↓この日本刀の鍔の部分。

歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記

 

  • 内側を刀身メッシュから複製
  • 外側はシリンダーの外郭を使用。

その二つのセンタリングをしたかった!

 

 

関連記事。

【Autodesk Maya 2014】ピボットをオブジェクトの中心に移動させる方法【初歩】 | Create3D-3dCG制作作業日記

【Autodesk Maya 2014】オブジェクトの下端にピボットを動かしたい場合 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2016/11/08  7:33 】

 

関連記事

UV習熟 | Create3D-3dCG制作作業日記

Maya | Create3D-3dCG制作作業日記

3d小物作成 | Create3D-3dCG制作作業日記

3d服作成 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記

3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記

↑タグの統合そのうちします。

 

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique)[digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

コメント