Marvelous Designer 4(2.1.87)で服を作ったときに
↓こういうふうにアバターをすり抜けた場合。
↓この動画の二分ぐらいのところのように、引っ張って直していた。
ライアンプロモーション音入れ完了 – YouTube ←ユーチューブでエラーが出た時用のリンク。
このズボンは部品がたくさんあるし、Marvelous Designer 3の頃はそれで良かったと思うけれど
Marvelous Designer 4から仕様が変わったのか、
引っ張っても布がアバターをすり抜けてくれる確率が下がった。
かなり強引に引っ張っても、布がこっちがわに来てくれない。
なので、もう一つの方法を見つけた。
↓こんなふうにすり抜けた場合。
シミュレーションをとめて、該当の型紙をアバターのこっち側にとりあえず移動させ
そののちシミュレーションすると、服が正常化する。
これは3の時にすでにできたと思うけど、思いつかなかった。
↓これみたいに部品がたくさんある服の場合、
下から型紙を移動させて順繰りに上のを再度、再再度移動させて、
シミュすれば、順番が元通りになる。
【MD4】服がアバターからずれたときの対処法。
でした。
↑文中の『複雑なズボン』はこの動画で使用しました↓
【3d服作成】ライアン作成【まとめ】 | Create3D-3dCG制作作業日記
ライアン・ゴールドスミスの服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/03/07 14:24 】
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