↑この記事に、↓があったのでペタリ。
- ポーズ決めて
- 鎖骨
- 胸筋
- 腹筋
- 足
- 腕
と描いてますね。
足の長さも相変わらずインフレ。
太い筋肉を描いてから細くする。
細い筋肉を描くのは難しい(笑)
漫画を描き始めた最初の頃
筋肉が描けなくて、解剖図を丸写しして、ようやく筋肉のカタチがわかった。
その時の財産(笑)
なんでも『基礎』は『最初にやるべき』だと、本当に思う。
ヘタはヘタだけど、忘れないもんな。
とりあえず、3dで絵を作るようになっても、最初のプロットとかは手描きだから
そういう時に、このレベルでも描けるとラク♪
動画のプロットはマルカイテチョンでいいんだけど
服のデザインとかは体がいるから。
テレビ見ながらスケッチする分にはこれでいいんだ。
(と、逃げ口上を口にするから余計に上手くならないんだけどね)
↓はすでにPoserで絵を作って数年経ったものなので
顔の描き方とかすっかり忘れている状態。
余計、手で描く気が無くなった。
私は小説書きなんだーっ!
ムッキィ!! ノ`⌒´)ノ ┫:・’.::・┻┻:・’.::・
と、たまに思う瞬間(笑)
呼吸するようにテキストは打つけど
そのレベルで絵は描いてないもんなぁ。
絵描きの人は凄いよ、本当。
ComicStudioEX 4.0(コミスタ)は、そんなドヘタでも
なんとか見られる絵に仕上げさせてくれる優良ツール♪
まず、ペンを持って一番難しい
『入り』『抜き』を綺麗にしてくれる。
『入り』ってのは『描き始め』
『抜き』ってのは『書き終わり』
- ペンを入れる瞬間細くする。
- 線の真ん中は力を入れて太くする。
- ペンを上げる瞬間は、神経を集中して力を抜きながらあげて細くおわる。
絵を描く時は、これが綺麗にできた方がとてもいい。
(同じ線の太さを味にしてしまえば、必要ない)
とてもいいけれど、これこそ経験がモノを言うので、場数を踏まないと上手くならない。
それを、コミスタは、設定で、入り抜きを綺麗に細くしてくれる。
涙が出るほど嬉しい機能♪
勿論、すでにアナログで入り抜きができている人にはウザイ機能らしい(笑)
(この機能を切ればいいだけだけど)
こういう、『漫画を描くため』の『技術』の底上げをしてくれるのがソフトの力。
こういうのは借りてしまえばいい。
技術が下手だから見てもらえないよりは、なんぼかいい。
ネタがおもしろくても、絵が下手だと、見てもらえる確率は格段にさがるから。
完成図。
ああ、MとCの内側にも、他の字と同じようにインライン入れれば良かった。
ロゴに一体感が出たはず。
左爪先の星も邪魔だ。
(そんなレベルの問題ではない)
へたでも、楽しんで描くと、楽しいよ♪
Enjoy!&Thank you♪
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p>2014_03_22(土) am07:46
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