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【Autodesk Maya 2014】マンションの一室を作る。4 | Create3D-3dCG制作作業日記
西の壁も、東壁と同じく、クロゼット棚で埋めつくします。
収納が一杯合っていい感じですね♪
家見るとき、つい収納の場所を見てしまうもので
架空の家だとしても、無いと不安。
とくに、この住人は表に何も出さない人。
手芸とか得意でいつも何か作ってるんだけど、
その作業が終わるたびにちゃんとしまう人。
私の理想ですね。(しみじみ)
マテリアルの割り当てが面倒くさい。
ホットキーは無いのか。
カスタムメニューに登録しようとするけど
シフト+コントロール押してクリックしても追加されない。
ホットキーメニュー探してもいない。
大体、ホットキーの検索って、全部出て来ないよね?
↓assignで検索してるのに、マテリアルの割り当てが検索結果に出てきてない。
こんなん絶対、ショートカットある筈なんだけどな……
邪魔くさいやろ、ないと。
できたできた。
ウインドウをレンダリングに変更して、メニューから選択したらできた。
これでめっちゃ楽になる~♪
ついでに、『オブジェクト名(数字)』をマテリアル名に自動で着けることもできるよね?
とりあえずこんな色にしておいた。
文字は全部色変えられるようにした。
部屋を作ると、壁時計は必ずつけるから、汎用性高くしておく。
ドリームハウスからは、部屋ごとに壁が切れているので
全部繋げる。
そののち、東西南北で切断。
どうせ切断するなら、個別にやりゃいいじゃんって感じだけど
ほんっとうに、壁メッシュ、グッチャグチャだったから
一端整理したかった。
右手前の壁ができてない。
↓右側のフェイスが六角形。
インタラクティブ分割がうまく働かないので、フェイスカットツールと頂点のマージでこうする。
あってるのかわからないけど、全部これで四角にしてある。
開口部が無いところは一枚で済むから、これが最小ポリゴンになるんじゃないかな。
独学でやってると、この『あってるかわからない』状態で進むしかないのが
知らない土地で猛吹雪になった中を勘に頼って進んでるカンジ(笑)
命の心配は無いからいいんだけど、
後日、ああ、こうすれば良かったんだ、ってわかるのも楽しい♪
50万円のソフト買ったんだから、50万円かけて勉強してもいいとは思うんだ。
外に出る体力があればなぁ……
この前、久しぶりに大阪に遊びに出て、二週間ほどくたばってる状態では無理よー。
Maya教えてくれるとこは、大阪市内だもの。
教室についた頃には学ぶ思考能力無くなってる。
ということで体力錬成してるんだけど、気づいたら二週間外に出てないとかザラ。
閑話休題。
撮影ごとにわける。
エントランス
キッチン
ダイニング
リビング
で撮影する。
リビングダイニングキッチンは三方の壁で切断。
廊下も三方の壁で切断。
で、これをZBrushでテクスチャつける。
いや、Mayaでやってもいいんだけど
この壁ぐるりを、同じ大きさの柄にするならどうしたらかんたんかと思うと
ZBrushで直接ペイントしてしまうのがいいかと思ってたんだけど
最終的にはUVの大きさ揃えた方がいいんだからMayaでやった方がいいかな、と今揺れてる。
とりあえず、このままDazに読み込んで、どうテクスチャが着くのかみる。
Dazの繰り返しで綺麗に貼れるならそれでいいんだ。
わかりやすく、大きな柄物を張ってみる。
何も指定しないとこうなる。
これ多分、繰り返しもなくなってるのかな?となると、デカイテクスチャだね。
タイリング設定があったので5回繰り返しをつけてみた。
Dazの設定だとここね。↓
UVを何も設定していないとこうなる。
やっぱりこのままだと使い物にならない。(当たり前)
エンジョイ! & サンキュー♪
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