Daz Studio4.9でセッティングする。
メッシュは 2014。
PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
前記事↓
【D|S】日本古典の刀剣セット作成13 【想定しない色が出る】 | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズ一覧記事。↓
- 日本古典の刀剣セット作成 | Create3D-3dCG制作作業日記
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
DAZのプリミティブの円柱でやってみた。
前回に引き続き、デフューズにテクスチャを入れると白い部分が緑になる問題。
3のデフォルトに樋黒テクスチャ当てて、レンダリング。
UVがこうだったので、それをスクショしてディスプレイメントに100%。
レンダリングで緑でた。ディスプレイメント剥いでも出た。
テクスチャをはいだら出ないので、テクスチャのせいで緑になってる。
このテクスチャはグレースケールで、カラー情報は無いんだよ。
で、単一の黒で塗りつぶしたテクスチャを当てたら、緑にならなかった。
なぜに?
鎬地のために柄は入ってるけど、そこまで影響すんの?
ピクセル等倍にすると↓これぐらいの柄が入ってる。見えるかな?
↑このテクスチャは、柄と黒が別になっているので、柄の白だけをテクスチャにすると、緑にはならない。
黒に重ねた白の部分の薄さを変えた。
左から、100、24、4.32
黒だけでも、白だけでも、黒に100%白を重ねても緑は出ないけど
黒に重ねた白の不透明度を下げると緑が出る。なぜ?
白の部分が、4.32パーセントになると緑が濃くなる。
(この数値ではなく、下げるほど緑が濃くなる)
白の不透明度を下げるということは、上からその濃度の黒をかぶせるということ。
DAZでベースカラーに95.68パーセントの黒をかぶせてみた。
カラーピッカーは255なので、11にする。
↓緑は出ない。
ただ、アップにすると、光が飛ぶので、真っ黒にしかならない。
プレビューではテクスチャが白く浮き上がってるのが見えるので、真っ黒にはなってない。
シリーズ一覧記事。↓
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- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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3Dで髪の毛を作成する | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
![]() [digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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