剣と鞘を作っていく。
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【ZBrush4R6】3Dで『進撃の巨人』の50メートル級巨人を作ってみる。23【Daz3D】 | Create3D
剣を作らないと鞘を作れないことに気付いた(笑)
鞘の立方体を複製、剣と命名。
アニメと原作で剣の大きさとか違うみたいだけれど、
とりあえず、原作の方でやる。
カーブブラシでエッジを作成。
付け根の変形をしようとしたら、やたらポリゴンが密集している。
我慢できないので、やっぱりポリゴンを貼っていくことにする。
剣を複製して別つーるにする。
ZSphereを読み込んで、ターゲットメッシュに剣を選択して読み込む。
ZSphereでっかいな。(↑は間違えで、トポロジーからメッシュを選択した)
リギングからもう一度選択し直して、剣に2個のポリゴンを貼ったのに
アダプティブ スキン でプレビューすると、スムージングが掛かったっぽい。
分割しなくていいよ。
刃先に刃を付ける予定だったので、こんな感じに修正。
0.001で厚みをつけて、実体化。
人体ツールに読み込む。
直線でできてるものは、この方が早いし、軽いはず。
というか、こんな簡単な形を立方体から切り出してたらイライラするわ(笑)
クリップブラシで刃を付ける。
刃の部分にポリゴングループを設定。
これでサーフェイスが別れるんだよね?
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Daz Studioに読み込んでも、サーフェイスは別れてなかった。
面倒臭いので、Metasequoiaでサーフェイスを分けたけど、
色が反映されていない。
そして、Daz Studioでも、↑で作ったサーフェイスグループが無視されていた。
『面に現在の材質を指定』したら、色が変わった。
あれ? 前は選択して色を指定したら色変わってなかったっけ?
まぁいいや。
何もチェックを変えずにOBJ出力。↑
サーフェス読み込まれてました♪
ハードコアユーティリティで色と映り込みをつけてみた。
ギラリ。
映り込み無い方がスマートだった。
大体、あのカッターみたいな剣って映り込む程磨かれてるんかね。
あとは、ディスプレイメントで刃の筋を入れるけど、それはあとでいい。
原作を良く見たら、刃の付け根が違ってた。
ディスプレイメント作り直すときに作り直そう。
こんなことなら、ZSphereなんて面倒臭いことせずに、Metasequoiaで最初から剣を作ってしまえば良かった。
単純な直線モノを作るときは、今度はそうする。
Metasequoiaでサーフェスをわけたこれを、ZBrushの剣と置き換える。
塚を作る。
宿題。
ZBrushでサーフェス分割方法を見付ける。
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Enjoy!&Thank you♪
2013_09_14(土) am08:03
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