衣装の資料を集める。
初めてソフトを使うときに作るものは、パロディがいい、と本当に思う。
操作に慣れるだけでも大変なのに、その上で、オリジナル設定を考えるとか、二倍疲れる。
操作に習熟してからオリジナルを作ればいい。
そう、チュートリアルを見ずに操作ができるようになるか、頭の中に完全にオリジナルの構想が出来上がっているか。
どちちらかじゃないと、結局はものすごく手間取ることになるから。
立体起動装置のリアルコスプレのアップ。スゴイ。
【進撃の巨人】コスプレ衣装 C plan, 立体起動装置、コスプレ小道具 | コスプレ衣装のCOSLOOK
立体起動装置をリアルに作ったかたのメイキング動画。スゴスギル。
壁が壊された時のために立体機動装置作っておいた ‐ ニコニコ動画(原宿)
とりあえず、細かい部品から作っていく。
ZBrushの勉強でもあるからね。
あと、エキストラクトするときに、Genesisのサブデビジョンをあげないままやってた。
究極まであげてラインを綺麗にしてからエキストラクトすればいいんじゃない? と遅まきながら気付いた。
と思ったけど、でっかい部品から作っていくことにする。
今回は特に、人物が遠景だし、ジャケット着てるから背中とか袖とか出ないし
今回のイラストに必要ない部分は後回しにしようと思う。
ベルトの確認だけ済ませておく。
OKでーす♪
こんなんが(慣れたら)数分で作れるとか……(感涙)
V5にしてみた。
胸から脇のラインをもうちょっと上にしないといけないのね。
まぁ、次に作ることがあるならそうするよ。
それと、Genesisにタイトな上半身の服を付けるときは、この問題に気をつけないといけないね。
そりゃ、女性服作りの人がGenesis嫌がるわけだ。
ひろひろっとベルトが縒れているのは、
私のスカルプトが下手だからです。
ベルトが関節に掛かっているので、ポーズで伸縮してしまう。
関節を外してベルトを巻かなきゃいけないんだね。
サブデビジョンをあげてエキストラクトをして
精度を確認してみよう。
その精度によっては、
自分でポリゴンを貼った方が早いかもしれない。
なんだったけ? 『リメッシュ』の方がいいかもしれない。
※『りトポロジー』です。
この機能でボンテージとか、包帯巻いたりとかも簡単にできるね。
ベルトのバックルを作っていく。
ベルトを作ったのと同じ要領で、ベルト下を作る。
ベルト下をマスクして、逆マスクして、ムーブトポロジーブラシで盛り上げる。
ベルト通し、一分で作成♪ 天国♪
足のこれ、縁取りがあるんだけど、こんなの自動でできないのかな。
その前、めり込んでいたので、ムーブトポロジーで持ち上げる。
グループが別なら、輪郭をぱっと取れる機能があった気がする。
この作業の裏で、Photoshopで動画を作っていたら、とんでもないメモリを使われていた。
こりゃ、作業終わらないわ。
でも、進んでいるようなのでこのままにしてみる。
ZBrushも、こんぐらいだとあんまりメモリ使ってないし。
というか、暑い。
現在、九月12日。
31度58%。
パソコンがいかれるのでクーラーをつける。
足の縁取りは、ディスプレイメントですることにする。
ベルトのバックルを作っていく。
まったく関係ないけど、デルモンテのトマトジュースって、
白い綿にこぼれると本当に血がついたように見える。
デルモンテって、キッコーマンだったんだ? 今初めて知った。
いや、前もボトル見て知って、驚いた覚えがあるような気がする。
閑話休題。
立体起動装置……じゃなく、鞘を作っていく。
立体起動装置のリアルコスプレのアップ。スゴイ。
↑この太股にひっついているのが鞘&ガスボンベ。
この世界の人たちは、太股が丈夫でバランス感覚が優れてるんだろうね。
キューブを鞘の形に縮小する。
もうちょっと薄いな。
このキューブを複製して残して、色々手をつけたあとで一体化して
複製キューブでプロジェクションをすれば、
ディスプレイメントでかたがつくんじゃないかと思う。
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次
【ZBrush4R6】3Dで『進撃の巨人』の50メートル級巨人を作ってみる。24【Daz3D】 | Create3D
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Enjoy!&Thank you♪
2013_09_14(土) am06:11
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