Carraraのダイナミックヘアーを、
キーフレームごとにスタイリングして、それの動きが記録できるなら、
シミュレーションなんて面倒臭いことしなくても、使える。
検証。
ゼロフレームの髪の毛。
ドレープで下ろした髪。
1秒のところで、
顔を逸らす。髪の毛が腹から突き出してくる。
そこでモデルルームに入ったら、髪の毛が元に戻った!
もう一度この体勢でドレープを作る。
結果。
ゼロコマもこの髪形になりました。
つまりは、コマごとに手作業でスタイリングしたのでは、使えない、ということ。
ダイナミックヘアーをその都度、オブジェとして書き出すのでもいいんだけどな。
とにかく、タイムラインで使えればいい。
これ、スローで再生しているけれど、メッチャ速い。
そして、この、ものすごく舞い上がる原因は、時間を考えずにポーズをとったからではないかと気づいた。(笑)
タイムラインは、↓この範囲で七秒なんだけど
最初のポーズを着けるときに、ゼロコマのすぐ隣の1コマで首を前に傾けさせてしまった。
つまりは、超高速で首を前に傾げたことになるから、こんなに髪が舞い上がるんじゃないかと思う。
なので、今度はゆっくりと体を動かしてみた。
左肩から後ろを振り返っているシーンです(笑)
前髪切ってからしてやれよ(笑)
とりあえず、予想通り、動きが速かったから、髪がものすごく舞い上がったみたい。
けど、もうちょっと動きを重たくしてほしいんだな。
こんな、サテンみたいにひらひらしてくれなくていいんだ。
アジア系黒髪はもっと重たい。
それと、前髪カールセットとか、全部駄目になるんじゃないのかな。
どこかにその設定無いのかな。
しかし、これが数分のシミュレーションでできるってのがスゴイな……(驚愕)
とりあえず、カラーラのdynamicヘアが面白いってことはわかった!
Daz Studio4.5のaniMateで一連のポーズを作って、
カラーラで髪の毛をつけてみる。
そして、服とかも全部ダイナミッククロスにできるので、
プロップの中華服を着せて服もダイナミックスに動かす。
やっと着々と前進し始めた!
嬉しい♪
がんばる!
<
p>2013_05_06(月) pm06:30
コメント